007来ました?
空港ターミナルのパーキングにて
007来ましたよ、アストンマーティンDBSグレー まさに007の乗り物ね!(知らない人はすいません)
Agentの気分で横で撮影。本日のMISSIONはエアアスタナのBoeing757を捕獲せよ! ですな
アストン、ネコ科みたいな顔がいいじゃんね、
これまで本を20冊くらいだしているけど印税で買えないかな?と思い調べると ちなみに中古で日本で2000万円でした・・・
昨年ロンドンでやっているBond in Motion(007展に行った)のだが、LHRでエアバンドを聞いていて、各社007便というのが多いがやっぱり007をイメージしているんだと思う。
そんで本日のランチ、これで1000円です。サンドイッチとチップスだけ
夜はカップ麺ばっかし食べていると思うなよ
米が食べたいときは中華ですよ、出前です。3000円也(飲み物別)
明日はLGWで撮影です。
変顔レンタカー
レンタカー屋さんにて
エキゾティックなレンタカーがあるが、撮影優先、つまり多少の悪路でもOKな車種
さらにガソリンが高いので、安価なコストの車種と言うと韓国車が来たので、それは勘弁してもらいこれに
TOYOTAはいいけどさ、顔が変
でもXみたいなデザインはレクサス譲りか?レクサスはいいけど、これは写真よりも実車は10倍変です。
イギリスなので右ハンドル、欧州なので当然マニュアル車
しかしウインカーは左、
だから交差点でシフトダウンしながらウインカーを出す左手が忙しい、
日本車はふつうウインカーは右でしょ、
左ハンドルの外車はふつう左ウインカー、
たびたびワイパーを動かす羽目に、外車みたいじゃん・・・
パワー不足で異音もするし乗りづらいが安価なので仕方ない
さくらの山@ロンドン
本日はクリアスカイ
天気が良けりゃやる気が出てくる。
ここはロンドンヒースローのさくらの山(みたいな)ところ
でも本に掲載するにはグレーゾーンなところだからダメだな
最近さ、うるさい人とかいる訳よ、ブログで「こんなところで撮りました」程度ならいいけど
本になると責任が違う、編集の方にも迷惑がかかるし、 ここなら大丈夫 というところを書いていても、それでもダメなこともある。
最近では、わざわざ浜松から来た友人が羽田の駐車場で撮影していて警備員に注意されたそうだ。
そんな話は初めてだが、問題ないところでもそういうこともあるというわけです。
さて本日青空でコンディション最高です。
バリバリ撮影をしていると、忙しい空港なのにいきなりトラフィックがSTOP
すると、スピットファイヤ?かなにか良くわからん軍用機が通過、
旅客機は詳しいが軍用機はようわからんのです。
なぜ?と思っていると
いきなり
スモークON!
なんですか? 絵をみれば見る人がみればヒースローと分かるはず?
平日だぜぇ
9機編隊 イギリス空軍RED ARROWSだ
さらに 別のスモークON!RED ARROWSのカラーらしい
ここはヒースロー空港だよ、AIRSHOW会場じゃないんだよ。
何があったんだ?
そして10分後、何事もなかったように空港が再開。
あれはなんだったんだろう、
今日のLHRのできごとでした。
どうもRED ARROWSのスケジュールを見ると、どこかへ移動中のようであった。
Canonの羽田空港撮影イベントやります。
私が担当させていただくのは空美ちゃん、親子がメインですが、Canonの方が講師で一般の人向けにEOS7D MarkIIの体験もあり。
私のコーナーは
初心者向けセミナーでカメラを持っていない方WELCOME
詳しくはこちらをご覧ください。
http://canon.jp/event/exhibition/photosession2015-haneda/index.html
ルートンで張り込み
ロンドン撮影4日目だが、まだほとんど太陽を見ていない
This is LONDON
まあこういうときもあるさ、先月のアメリカ撮影はほぼパーフェクトで好天だったので、ダメなときもそりゃある
本日の張り込みはルートン、気温11℃と寒い、
ターミナル撮影で車寄せに行くだけで2.5ポンド徴収 なんでもお金とりやがって!
トイレに行くたんびに500円もかかるじゃねーかよ!俺、トイレわりと近いんだよ!
まあターゲットの捕獲は成功だけど、撮影ポイントがないんだな・・・
場所探しに苦労します。
やはり、日本が一番撮りやすいですよ。
帰りは近くの村を散策、
こういうイメージいいですね~
普段の足のBMWと、貴族のための野蛮な車アストン、ガレージにはロールスかベントレー(たぶん)
伯爵か侯爵だかの、とてつもなくデカい敷地
観光用に開放しているが入口から邸宅まで車で10分以上(ホント)
イギリス文化を象徴する ダウントンアビーというTVが日本でもやっているが、
まさにそのAbbeyです。 召使いや庭師など大量にいて、敷地内で狩猟ができるくらい。
本当の貴族というか、資産管理が自分の仕事 みたいなお金持ち&階級社会を少し学べました。
「人はみんな平等」、って教えられた日本人の私としてはすぐに理解できない規模。
英国って深いな~、こういう文化が分かればエアラインの特徴も分かってくるのさ
スポッターの国マニアの国
ロンドン中心部にCovent Gardenという、まあ観光地がある。
ここに交通博物館があるので、入場料がかからないSHOPのみ覗いてみた(セコイ)
店内なので撮影はできなかったが、鉄道、バス、地下鉄などさまざまな書籍、ポスター、模型が所狭しと並んでいた
飛行機を撮影して機体番号を集めるSpottingは英国発祥、
さすがイギリス人、乗り物マニアです。
田舎に行けば保存鉄道もたくさんあるし、マニアな国です。
でもバスマニア向けの本や模型が山のようにあるのも驚き
車趣味もよく「イギリス車にはじまりイギリス車に終わる」と言うし、
ロータス、ロールスロイス、MG、ベントレー、アストンマーティン、MINI、ジャガー、ダイムラーなど英国発祥のくせやこだわりがある車は多い
F1のチームの本拠地もイギリスが大半だし、
乗り物文化、細かさが日本人と通じるところがあります。
バスは興味ないけど、飛行機、鉄道、車、 乗り物の趣味って人生を豊かにしてくれますね~
あ?成長していないだけ、ま、そういう噂もあるけど、夢中になるものがある大人っていいじゃん。
飛行機、車つながりでできた仲間がたくさんいるのが、私の財産なので。