コペンハーゲンスポッティングPART1

計算してみたら7年ぶりのコペンハーゲン空港スポッティング

正直、日本でもっともいろんなエアライナーを捕獲している という事でレンタルフォトのお仕事がなりたっているので、撮らないとさ

7年ぶりだと機材がガラリと変わっているわけよ

まずはレンタカーは、FIAT500 チンクチェント 当然マニュアル

欧州ではマニュアル車に乗れないとコストが高くつく

自分の車もFIATを2台乗り継いでいるのでなじみがあるのさ

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ま、小さい赤いFIAT500は俺には似合わないぜ・・・でもしゃーない

天気も場所もいいでしょ、気持ち良いぜぇ

 

スポッティングの相棒はコレ

かわいい犬のロゴに引かれて買ってしまった

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おもちゃみたいなカラーリングじゃん

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お!新塗装じゃん、機材数多いから撮れるときに撮らないとね

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フルカラーのIB EXPRESS

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BLUE1も以前とグラデーションがマイナーチェンジしている

 

正直、こんなつまんない写真ですが、これが仕事になるのであります。

スポッティング万歳!

 

イギリスでは KING OF HOBBYですよ

趣味の王様、(マジで)

 

飛行機写真はそういうものです。マニアではありません(キッパリ)

欧州の飛行機雲PART2

飛行機雲もアップで狙えば機体も見えるけど、

まあイメージもありでしょ

せっかくの欧州だし

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建物と絡めて

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重なりね

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スナップ風コントレールかな?

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エアーショーではありません、民間機です

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遠くの教会?の屋根とコントレール

 

いい感じでしょ?

 

欧州の飛行機雲PART1

日本は飛行機雲って、天気が悪くなる日の前日に出る場合が多いが

 

欧州は違うんだよね~、翌日クリアスカイでも出る日は出るし、飛行機雲が結構長い時間残ることがある

不思議です。

 

街中を歩きながら、空が気になるので撮影

1枚や2枚じゃさびしいけど、多く集まれば組写真になると思いアップしてみた

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街の雰囲気もいいよね

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シルエットは誰?

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クレーンの形が日本じゃ見られないスタイルでしょ

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常に2本くらいはコントレールがある

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クロスね

平均身長175?

ランプパス取得して取材撮影

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機内のCAさんも、ホテルやエアラインのスタッフもこの国で出会う人はみんな背が高い。

女性でみんな175cmくらいはあり、日本人男性平均身長の私では目線が同じか負けるくらい

ラウンジにて…

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でも正直言います。SASサービスいまいちです。

アメリキャーンなイングリッシュを駆使して撮影完了。

帰国します!

CPH撮影中

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コペンハーゲン二泊の弾丸取材、

ホテル撮影

携帯画像ですいません。

 

詳しくは帰国後に

 

ちなみにコペンハーゲンってどこの国でしょう?

通貨は?

すぐに答えられる人どれくらいいる?

ラティチュード

写真用語もアナログとデジタル時代では変化がある

 

先日セミナーで「ラティチュード」と言ったら、あとでCanonの方に

「先生、今はダイナミックレンジと言ってください」と教えられた。

写真じゃないけど、セミナーで「乳母車」と言ったら、「ベビーカーでしょ」と突っ込まれるし、すでに40代前半にして言葉の壁を感じる

 

さてダイナミックレンジだが、昔の写真を見返すとよーく分かる

ポジで撮影したコレ

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まあ、色の問題もあるがボディ下部が暗い、翼の下も暗い

つーか、真っ黒じゃん・・・

 

でも当時はこんなもん。

これは2000年ころのロンドンでの撮影だと思うが今と違ってポジフィルムなので帰国して現像しないと、ちゃんと撮れているかわからない。

だから露出と光線はものすごく気を使う

 

同じポジフィルムで成田

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今のはたけPOINTです。

光線、太陽が低い、ボディの色もあるが下回りまで光がまわっている。

 

これならいいが、上のBAのような場合はデジタルの方が明るいところから暗いところまで表現できるので、

翼の下もこんなに暗くならない。

 

さらに後処理もできる。

何が言いたいかと言うと、昔より気を使わないで撮れるようになりました。

機材もかなりよくなりました。

 

でもさ、「撮らされている」ってこともあるわけよ

今はシャッター押せば、そこそこ撮れる。

 

そうじゃなくて、きっちり考えて撮らないといけません。

 

露出、大切でっせ!

CPC

キヤノンのフォトサークルという写真文化を構築というか創造というか、まあ楽しめるサークルや部活がある

http://cweb.canon.jp/cpc/index.html

入会するといろんなメリットがあるのだが

ここでジャンルマスターとして半年間 乗り物写真の講評を行わせていただきます。

なので会員の方、もしくは見て入会してもいいと言う方、入会後にぜひ乗り物写真 送ってください

鉄道でも飛行機でも車でも船でもいいです。

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NRT7MAR_163

上の写真はアメリカのBNSF バーリントンノーザンサンタフェ鉄道、このあたり実は結構好きなんです。そこそこ詳しかったりします(笑)欧州鉄もちょい かじってます。

下の写真は767と、昔乗っていたメルセデス500SL、(コレ一台で生活してました)でもマニュアル教信者としては、教義に反するのであくまでも古いコルベット(マニュアル)から新しいコルベット(当然マニュアル)が見つかるまでのつなぎでした。

 

まあ、乗り物写真送ってよ、という事なのですが

ただし、以前、飛行機のポスターを撮影して送って来たバカがいて、そういうのは当然ダメでしょ

あたりまえじゃん!

 

あとはキヤノンのフォトサークルだからさ、他社カメラも審査しにくいから送んないでください。

すげー作品じゃなくて、「ワンポイントアドバイス求む」 みたいなのでかまいません。

もちろん、お送りいただいてもすべてが掲載されるわけではありませんが、

 

お待ちしております。

タダ券

取材や納品した写真の対価としてチケットバーターという対価をいただくこともあり、いわゆるタダ券だが

普段生活していて、タダ券をもらえることもある

 

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この間、都内の駅のそばで打ち合わせの為、駐車場を探していた。道路ガラガラ、交差点右折するとパーキングあったよなぁ

右折レーンに入ると、右手のパーキングのサインは「満」

正面を見ると別のパーキングがあり「空」

道路のラインは白線、前後に車なし、ウインカーをキッチリ出して車線変更して直進すると、このありさまだ。

 

「え?あそこ黄色じゃなくて白線でしょ、だから車線変更OKじゃん」というと

 

「いや右折レーンからの直進扱いになるからダメです」だとさ…

知らんかった。

誰の迷惑にもならず真面目に駐車場を探して安全運転してたらキップをもらいました…

イジメに近いぜ!

 

皆様もご注意を

 

 

 

d-laboセミナー

そういえば、お伝えするのを忘れていましたが

今度の5月21日のミッドタウンで開催される セミナー(以前お伝えしました)ですが、

案内開始からすぐに満席になってしまったため、すいませんが締切となりました。

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しかーし!

ここが怖いところ、無料セミナーは欠席率も高い

「とりあえず申し込んどくか・・・タダだしな」 

となると、困るわけよ。

 

本当に来たい人を満席で断っていて、軽く申し込んだ人が来ないのはこちらとしても本当に来たい人に申し訳ない。

 

ちなみに、先日身内が有名バイオリニストの無料トークイベント(あのANAの搭乗時の曲を作曲引いている方と高嶋さん)に行ったらガラガラだった

という。

 

そんな超有名バイオリニストでそれなら、こちとら「べらんめえ口調」の下町生まれ航空写真家じゃ集客まずいでしょ・・・

 

なので、申し込んだ皆様、ぜひお越しください。

なお満席になってしまった方々、別のイベントを先方様(スルガ銀行)が考えてくれておりますので、しばしお待ちください。

スケジューリング

自営業のカメラマンにとって、給料制ではないのでスケジューリングは大変重要

いろいろなクライアントさんからお声をかけていただくのはありがたいが、

「この日からこの日まで仮押さえお願いします」と言われて、全然返事をくれないと、非常に困る

 

写真は海外スナップね

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先週起きた問題は

1.4月XX日より南半球のどこどこへ行ってコレコレの撮影をお願いします。と航空会社のセレモニー撮影のオーダー

当然スケジュールをおさえて、他の仕事も「ごめんなさい、すでにスケジュールが埋まってまして…」とお断りをしていたら、

数日前にいきなり

 

「すいません、いろいろあって今回キャンセルになりました….」

えー、他の仕事断ったのに….ひどいじゃん。収入ないじゃん….

あわててリカバーするために別の仕事をなんとか調整しました。

 

これだけでもダメージでかい! 二度と受けねーよ!

 

2、同じく別の週に 欧州のどこどこでの撮影をお願いしたいのですが、航空会社の現地イベントです。

「わかりました」とスケジュールを確保した数日後

「すいません、いいファッション誌の方が取材に行きたいと言うので、航空券の枠が限られているので、ちょっと行っていただくか検討させてください」

 

おいおい、そりゃないでしょ・・・そっちがお願いしてきたんだろ!

こちとらヒマじゃねーんだよ、他の仕事断ってんだよ・・・

 

まあこういう所に限って広報もいい加減なので深くお付き合いはしない

結局、その航空券の枠は私のところにまわってきたのだが、

 

いい写真、いい記事と言われても、先方のアレンジメントと対応にもよります。

正直、人のスケジュール振り回したり、無理難題言う会社のいい記事は書けないでしょ。

 

正直者なのと、利用者目線は忘れてはいけないので。

 

いいクライアントさんは大切にしますが、そうでないところはそれなりに・・・対応させていただきます。

セミナーとかでも、裏話言うよ(キッパリ)笑

 

ちょっと仕事の愚痴っぽくなりましたが、

ふだんから 「タダで行けていいね~」と言われるが赤裸々な現実はこんな感じであります。