知らないオジサンに話しかけてはいけません

預かり犬クリッパーのお散歩をしていて、公園を通りかかると小学生の女の子たちが

「カワイイ、さわってもいいですか?」

「ふわふわだ~」

「なんていう種類ですか?」とか集まりクリッパーを撫でてくれる。

大丈夫だよな、咬まないけど万が一もあると思い首輪のところを一応にぎってはいるが、本人は少し緊張ぎみ

しかしさ「知らないオジサンに話しかけちゃダメだぜ」しかも

平日昼間にプラプラしているアロハシャツにサングラス(私)で怪しさ120%

なのに、田舎だけどこっちが心配になっちゃうぜ。

後ろの建物にJAL DC8の玉座(天皇が搭乗した際の席)が展示してある建物

元御料牧場があっただけに 貴賓館や防空壕もあり

なかなか良い散歩コースであります。

パーツ屋さんとの打ち合わせ

自粛解除になり、人と会って打ち合わせをする機会も少し戻ってきた。

やはりリモートよりも、顔を合わせての話の方がスムーズ。昨日も別のややこしい案件は「すいませんが今からお伺いします」と先方に行って相談した方が先も見えてくる。

お会いしたお取引がある飛行機のパーツ屋さん(搭乗した際などで撮影)は、今は需要が減ったので、こういうSLOWなときだからこそ、情報収集や新しい企画ができないかと来てくれて、私もビジネスマンとして見習わねばと思ったくらいだ。

航空業界まだまだSLOWだが、できることをやらないといけないと励みになった。今年いっぱいは海外厳しそうだけど、梅雨明けたら撮影頑張ろう、それ前にやれるポジスキャンや細かい仕事も頑張ります。

写真はJACのYS 続編 @FUK

このタラップがいい味出してます。

FUKのテイクオフ

日本人だと思い入れもあるので、いいフォルムだな~

ここで残念ながら製造が終わったので、スペースジェットまで間が空いてしまった。なのでスペースジェットも縮小だが、引き続き日本の機体として頑張っていただきたいと思っている。


最近の車に慣れない

「新車で欲しいのないし」と私の世代の車好きの間でよく聞くフレーズだが、足車は鍵がキーレスなのはいいけど、私が運転してどこか目的地に行き、鍵をポケットに入れたまま下車して運転交代、それでも車はそのまま走り去れるため便利なのも困る。

撮影車のオイル交換に行っても、「オイル量の確認お願いします」って、運転席でモニターで確認

エンジンルーム開けてディップスティックでOIL見た方が肉眼で目視できるから好きなんですけど・・・

だから新しい車は苦手で、理想は左ハンドルのマニュアル車なので98年型のコルベットを未だに転がしている。

「昔は」とか言いたくないが、オートマは運転が下手なヤツが乗る車だったんだぜ。

未だにオートマ車はサルの乗り物と思っているので、マニュアル車に乗りたいが、そんなこと言っていると欲しい車はオートマ設定なので乗る車もなくなり(貧乏なので新車で買えないし、最近は新車でも設定がほぼない)なので古い車がいい

仲間でも最近ソアラ(レクサス)買ったとか、メルセデスのいい塩梅の年代のゲレンデヴァーゲンを持っているとか、もっとハードコアだとシトロエン2CVに20年乗ってますとか・・・ネオクラシックを乗り回すのも、東京のど真ん中じゃ駐車場代がかかるので、田舎在住ならではの楽しみでもある。

今も景気が良くなったら左ハンドル・マニュアル車を増車するぞ、と希望と夢をもっているが、お年寄りのブレーキ踏み間違え事故もマニュアル車なら防げるでしょう。

65歳以上はマニュアル車限定とかにすれば、事故も防げるはず。乗れなければ免許返納。安全だと思うけどな~


ポジ時代のBIZ JETアソート

会社の前にBIZ JETが毎日来るから、かなり数があるポジ時代のBIZ JET、それ以外も含めて特筆したいものをピックアップ

COAST GUARDのFALCON20 真横スポッターカット、どうしてCOAST GUARDってこんなにカッコイイんだろう、ヘリのドーファンも素敵なんだよね

事務所裏のハンガー、中央の機体がオペレーションしていたCL601、右はFalcon50、左はLockeed Jetstar

1990年HND、ジプチの特別機、当時は月曜の新聞を見てVIPが来るスケジュールをチェック、あとは友人情報網(電話しかない)で何が来るか来ないか、定期便なのかをチェックして出動、ハズレもある。これはまずまず当たり

コクピット下にSONYの文字が、当時から日本企業もアメリカではBIZ JET、日本登録だとめんどくさいからさ

NOAA、アメリカ海洋大気庁のガルフ@HNL

LAXのRWY25同時着陸、NOSE-UPの姿勢とNOSE-DOWNの姿勢、機首によっての違いが分かる。

FEDEXね、ボンバルディア・チャレンジャー居住性いいし、かわいいでしょ

WORLD SPEED RECORDSのガルフストリームIISP、小さいJETと思ってナメてちゃいけないぜ

SQのLearjet、確か訓練用機体だったと思う。@SIN

エアライン塗装研究 Western Pacific B737

これぞ機体広告機!という感じの90年代コロラド州コロラドスプリングスがベースのウエスタンパシフィック

LAS VEGASのSTARDUSTカジノの広告機、

こういうのがモデルプレーンで出たら買ってしまう

コロラドTech大学、英訳したら工業大学という方が適切なのか?

フライトレーダーがない時代だから時刻表を見て張り込むしかない

ただしロサンゼルス国際空港は滑走路4本(平行滑走路X2)だから確率は1/2

経験値で張り込むが、それでも撮ったことがないのが反対側の滑走路にアプローチすると「うぁぁぁぁ悔しいぜ」となる

手書きの汚ねえ字+機首部分はキスマークとふざけているのがなかなか良い(笑)

こちらもCASINO広告機

ほかにもいろいろありました。現在北米737データ化中なので、また出てきたらアップします。

こういうおもしろいカラーリングいいでしょ

NokScootが終わった

タイのNok AirとシンガポールのScootの合弁事業NokScoot、昨日の報道で会社解散

これで成田の定期便がまた一つ消えた。

タイ航空は破産申請だし、シンガポール航空(Scootの親会社)も1兆円調達したとはいえ、子会社どころか本家も火の車、シンガポールも感染者がまだ多いので先が見えないので、仕方ないのだろう。

タイ航空さん、シンガポール航空さん、Scootさんもクライアント様なので、NokScootでもそのうち使うかと思った空撮写真ももう出すところがないぜ

機材はシンガポール航空お下がりのB777だから、砂漠行きだろうな~

マーチン404

ポジのデータ化、マイナーな機体の方が需要があるしデジタル化して後世に残さねばならない

あんまり売れなかったマーティン4-0-4

404じゃなくて4-0-4 尾翼にもそう書いてある

これの前がマーチン2-0-2 日本だと墜落事故で今でも知られる「もく星号」だが、マーチン2-0-2は製造34機中、全損事故13機というデンジャラスさ

それを改良したのがコレマーチン4-0-4で、そもそも機数が少ないがアメリカでもなかなか出会えないレアな機体、だからこんなんでも貴重

見分け方が難しくこれはコンベア

これがマーチン、まあ並べりゃ分かるが、慣れないで遠くから見るとシルエットは近いものがある

パッと見、コンベア580?と思うが、顔と尾翼が違う、

こんなのも旅客機の歴史として撮れたのはありがたい。

クリッパーUpdate

最初ウチに来た時はコマンドがぜんぜん入っていなかったが、最近は名前を呼ぶと少しは分かるようになり、お散歩で「待て」と「GO」はOK、お座りはまあまあ、という感じに

クリッパーはシェルティレスキューの保護犬です。
只今募集準備中。
お問い合わせはシェルティレスキューのHPへお願いいたします。

1日10000歩 歩いてもノープロブレムだから、毎日散歩にしっかり行けて、じゅうぶんに遊んであげられる里親さんがいいな~

八天堂が来る

27日明日のさくらの山は

広島空港横にある八天堂、千葉では木更津しかないらしい

明日土曜日は曇りベースの予報だが、ちょっと晴れ間もありそうなのでぜひ、成田さくらの山へ

ウチのSHOPも、ナニこれ、欲しいじゃん、おしゃれ~、ブレスレットというか、手にぐるぐる今風にまくやつ、右はB777(だと思う)

若者向けですか?40代の私がしてもOKですかね?(笑)オシャレじゃんね。

ほかにも

なんだか知らない商品もあるというか、いつの間にか増えてるし。

最近の私のテーマというか狙いはコレ、仲間に最初の飛来教えてもらってから、たまに来る

TKはB777でしょ、と思っていたらB787が成田に来るのさ、まだレアだけど、NRTで晴れて撮影できたぜ。

コンベア880・990

ポジスキャン、コンベアのJET 880と990 愛称はコロナド

世界最速のJETというふれこみで日本も採用したが1961年導入なので、見たことがある方の話はあまり聞かない、製造機数も両方で100機程度なのでレア

それが90年代ならまだなんとか見ることができた。パッと見はほぼDC8、だが翼やボディが違う




NASAで使用されていたCV880、今はモハビ空港入り口のゲートガードになっている。

改良型CV990、当時機内もそのままだったが、実際に入れてもらったが、かび臭い感じだった

日本だと事故のイメージがつきまとい、悪評のコンベア880

サイズ感はこんな感じだが、ライバルはDC8、B707


上の写真は2012年だけど、もしかしたらモハビに今もいるかもしれないが、飛んでいかないと見えない場所かも、

私もCV580は客室乗務員で乗ったことあるけど、CV880は古すぎて思い入れはないが、記録できて良かったと思っている。