YS11 鹿児島空港のポジ
もう最近、いつ撮影したのか記憶があいまいなのが嫌になっちまうぜ・・・だからデータ化しないと
YS11イメージ

陽炎がいい感じでしょ@KOJ

JACと言えば鹿児島

茶畑ですよ

YS11軍団全盛期


緑バックの鹿児島空港、なかなか好きで昔から撮影に行っている。
もう最近、いつ撮影したのか記憶があいまいなのが嫌になっちまうぜ・・・だからデータ化しないと
YS11イメージ
陽炎がいい感じでしょ@KOJ
JACと言えば鹿児島
茶畑ですよ
YS11軍団全盛期
緑バックの鹿児島空港、なかなか好きで昔から撮影に行っている。
航空会社の人たちと話していて、航空会社の方が「コロナでもっと航空会社がつぶれると思ったけど、そうでもない」(もちろんつぶれない方がいいけど)
例えばタイ航空は破産申請したけど、ちかくの〇〇エアラインの方がコロナ前から経営ヤバいのに、破産していないのはなぜ?
とか日本のLCCでも、数か月運航していないところとか、よくキャッシュフローがもつよな、給料、駐機料、リース料など経費はどうなっているのか?とかエアラインのわりと中枢のスタッフが言うが、私もそう思う。
銀行借り入れも難しいと思うし、なぜなんだろう?結論は出ないのだが、誰か知ってたらコソッと教えて
さすがに適切な写真はないし、特定のエアラインの写真掲載はできないから、
昔の会社前の写真
ノーズ部分に見えるNISSAN MAXIMAが私のカンパニーカー、その中の1階がオフィス、
その左のテーブルとイスがランチするところ。右の機体はガルフストリームII
航空業界に育ててもらい、仕事をさせていただき約30年。そろそろ恩返しというか役に立つことをしなければと思い、昨年購入したR-44、
運航会社の匠航空は今よりもっと安価に、もっと気軽にヘリに乗れる世界、ジェネアビの発信、発展を考えていて、その心意気に賛同したので、私の知識やヘリが少しでも日本の航空の世界に貢献ができればと思ってオーナーになった。
そんで、先週Sさんから撮影してお送りいただいた岡南空港に駐機中のウチのヘリ
JA005R、奥は仲間のJA002R(この間乗った)
八尾、京都、横浜、東京ヘリポート、成田空港など、いろんなところに飛んでいくので、見かけて撮影したらブログに載せたいので、メールでもなんでもいいので送ってください。
もちろん遊覧などでチャーターしていただくことも可能です。ちゃんとした事業機(要するにタクシーみたいな緑ナンバーの営業許可機、自家用機ではない)なので
ヘリ乗りたいけど、チャンスがないという方のために、遊覧を検討中。
ウチの近くに降ろせないかと調査していて、なかなか場外離着陸場はハードルが高く、航空法第79条を相棒のもとヘリ会社勤務の人に習い、勉強中であります。
またオーナー希望の方、マジで相談に乗ります。ジェットヘリや小型プライベートジェット「セスナ・サイテーション」とかもあるよ。
預かり犬クリッパー、朝夕の散歩、遊ぶ時間以外はケージにいれるのを基本とし、将来の里親さんの家で落ち着いて過ごせるようにケージ外でもトレーニング、
だがケージから出すと楽しそうだが落ち着かない、真剣に多動性かと思うくらい、出している間ずっと走っている。スキップしながらルンルンしているイメージ。それがひと月でようやく、落ち着いて寝るように、でも音をたてるとすぐに立ち上がる、まだまだこれから訓練は続く。
ソファーの上は先住犬ルーシー、下の茶色がクリッパー、色は違うがコピペしたみたい・・・
多少散歩でビビることはあっても、だいぶ成長しました。
なおシェルティレスキューには里親募集中の子たちもいます。
興味がある方はこちら
航空会社の方と打ち合わせでの雑談、
A380をこれからどうやって使えばいいかという話で、密にならないように機内スペースをとれるのはA380でしょ
いくら機内の空気は3分で入れ替わると言っても、ギッチギチの満席で国内ならいいけど長距離は嫌でしょ、ひじ掛けも共有だし というお客さんもいる。
ならパーテーションを高くして、料金値上げしてそういう旅客ターゲットを狙えばどうか、と半分ジョーク、半分真面目な話をしていた。
写真はイメージ
国際線長距離便なら私は乗りたい
現にそういう旅客もいるようで、その上を行ったらこうするしかないが
密をさけるためにコロナでプライベートジェットのフライトが増えたケースもあり、私は下町生まれの庶民なので撮影でしかこんなことできないが、
国際線長距離ならビジネスクラスのレベルでパーテーションが高いのはありだと思う。
写真はイメージで関係ありませんが、某エアラインさんはA380売るよ、いや、すげー売りたいという
そこで密をさけるA380エアライン、機体価格今なら安いよ~
逆転の発想、どうでしょうか?
エアライン系のポジスキャンばかりをやっていても、レアな機体やコミューター機、BIZ JETがないがしろになってしますので、マイナーな機体のデジタル化もすすめている。
そんで今回はショート社 ショート360とか、330とか、100年前から航空機製造をしていた名門、そこが制作した貨物機で当時からレア、世界中のスポッターが撮りたい機体でもあった。
それがこれ、なにしろ製造機数10機のみ、そのうち民間機になったのはかなり少ない
ブログ読者様でも、コアな変態レベルの方した知らないがゆえに、逆に変な機体の写真探しのときには声がかかる。
昔からインターナショナルで撮っている人なら「ヘビーリフトね!」となる
私も、1995年にこれを撮ったときに「おお~スゲー、ショートSC5ベルファストだ!」とエキサイトした。
今、あらためて調べるとケアンズ空港で死んでいる機体があるらしいが二度と飛ばないだろう。
おまけ:さすがにSC5はなじみがない方が多すぎるので、先週NRTで撮影した 山東航空
関空では撮れるが、成田ではレアだぜ、セントレアの夜も撮れる。
SDA 山東航空の737.
北米のB767ポジスキャン、1機1機STORYがあるが特に琴線にふれるのが
今のような航空会社が経営危機のときに社員がお金を出して購入したN102DA、Boeing767-200
前方DELTAロゴのふちがGOLD、そしてThe Spirit of DELTAの文字が
その後75周年塗装
アトランタオリンピック塗装
最後はこの塗りでThe Spirit of DELTA
そんな彼女は今ここに
財団というか別法人にしているが、一つのエアラインがこういう博物館を持てるのがアメリカのすごいところ。
もちろんお気に入りのSHIPなので、ウチのディスプレイにも1/200
アトランタに行けば彼女(N102DA)に会うことができる。
こういうカルチャー、素晴らしいです。
だってハンガー丸ごと財団所有で博物館運営だぜ、それも一つのエアラインの博物館だからね。
先週から国内、外資系エアラインの方と会食、オフィシャルではない話が聞けるのでおもしろいが、両社ともに国際線の回復は年内ピークの50%まで行けないとみている。
まずはビジネス旅客がテレワークなどで減る=メジャーエアラインのターゲットであり旅客の収入源はビジネスクラス(安価なツアーのエコノミークラスは二の次)だが、それらの旅客が戻らないと予想。
そもそも景気減だとビジネスクラスの旅客は出張経費節減で下がる
さらには、いちいち名前を呼ばれて、アペタイザー、メイン、チーズ、デザート、などフルコースを二時間かけて食べていた「ビジネスクラスの食事」も、CAと旅客の接触を最低限にするため、ワントレーサービス。
CAは社によっても違うが、ゴーグルとマスク着用
もうビジネスクラスの楽しみが半減。
CAさんも建前は容姿端麗というのは古いが、じゃあ自分が面接官なら自社エアラインのイメージのためにも、ある程度のクオリファイなら容姿端麗を採用するでしょ
でもゴーグルとマスクでは容姿端麗じゃなくてもいいし、CA志望者も減るでしょ。今後のビジネスクラスのサービス、CA採用どうするよ・・・という話をしていた。
どうなるのか航空業界
さすがに適した写真はないので、FEDEXは737持っていないけど、イメージは遠くから見れば一緒に見えるYTOのB737F、成田に毎日来てます。
先週の土曜日にウチから「長期預かりさん」のところへ移動する予定であった、「預かり犬クリッパー」
でも、そこでまた数週間過ごして、里親が決まりまた輸送となると、犬もさ、慣れるまで日にちかかるし、若いとはいえ、「ここが家だ」と思ったら、また別のところとなると、かわいそう、実際人間が思う以上にそういうのは感じるし、
慣れてくると目や表情が変わる、さらには推定だがブリーダーに飼われていたと思われ、しぐさや動きなどから家庭はウチが初だと思われる。なのでもう少しウチにいて、里親まで送り届ける。
仲間と近所のドックランにて、「オマエ、転げまわるなよ・・・汚れるだろ、キレイな毛だったのにバッサバサになるだろ!」
ちゃんとボールもリトリーブできる。
なお、ありがたいことに、友人知人、ブログを見た方より「飼いたい」とメールをいただくこともあるが、私は「一時預かり人」なので、シェルティレスキューが面接、家環境調査を行い決めるので、私にはなんの権限もありません。
ご理解の程よろしく!
でも里親募集のワンニャンは多いし、個人活動のボランティアさんにもお世話になっているし、ぜひいろんなワンコ、ニャンコをチャンスがあれば里親に迎えてあげてください。
ブログ読者様よりエアカナダのB767が退役ですが、全機撮影してますか?とこの間コメントをいただき、気になって作業中。
だいたいさ、アメリカンもB767退役で、いきなり767大量退役で北米の767のポジスキャンを開始。
エアカナダのB767もさかのぼると、まずこのカラーリングから1993年LAX
この濃い赤に黒字で小さくレジを書かれると今のデジカメならいけるが、ポジ(デジタルにした場合の推定700万画素程度)だと読みづらい。
正直北米のエアラインは機材数が多すぎて、3-4桁の社内番号で機体管理することも多く、(尾翼上に3桁番号)レジはあまり気にしないのかもしれない。
そんで赤ラインが増えた1994年LAX 社名フォントも変更 上下比べてみて
Image写真だが200型だかんね。
そもそも日本乗り入れはエアカナダはあとで、もとはコレ CANADIAN
1997年NGO、成田は主力の747やDC10が来てたので767は名古屋に行かないと(成田に来てたこともあり)この塗り、個人的にとても好きです。
つまりCANADIANの767も吸収合併でエアカナダに入ったから、これもデータ化しないと
中にはややこしいのもあるわけよ、見てのとおりAsianaから導入。
CANADIANの最後のペイントがこれ、このデザインもめちゃくちゃかっこいい。成田第二ターミナル南デッキより
そんで、移行期のカラーリング、タイトルはCANADIANだが塗りはエアカナダ
そんで正式塗装はこれ
最後はB767はコレとエアカナダROUGEになる、下はデジタルだが、現行の白ボディに濃紺の最新塗装にはなっていないはず。
総勢72機だが200型は2000年代前半にスクラップもあるので、全機コンプリートはならず、現地にでも住んでなけりゃ特に200型の捕獲割合が低い・・・残念!
2007年のモハビ、AIR CANADA B767-200型。製造番号も二ケタ台なので基本スクラップに