富士山静岡空港フォトコンテスト発表
そういえば、富士山静岡空港フォトコンテストが発表され下記で見られます。
ご応募ありがとうございました。2021年も素敵なカレンダーになります。
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news/calender2021/
そういえば、富士山静岡空港フォトコンテストが発表され下記で見られます。
ご応募ありがとうございました。2021年も素敵なカレンダーになります。
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news/calender2021/
ゲートグルメジャパンさん全面協力で実現!大好評につき第二段!
A380用 トラックでA380の二階席の高さまでさくらの山で上げます。
ケータリングトラック、しかもA380用。なかなか乗れないぜ。



前回は「県をまたぐ移動は・・・」のときでしたが、今回は県を、またいでWELCOME!
さくらの山で、お待ちしております。
実家のクリーニングのオーダーで、友人の「おそうじ革命」さんに発注
CMのおそうじ本舗とは別のライバル企業で、彼は茨城つくば竹園店代表
飛行機写真でもフォトコンテストに何度も入るなど、有名でEOS学園にも来てくれたこともあり
https://www.osoujikakumei.jp/ibaraki_tsukubatakezono/about/
やはり個人事業仲間として応援したいし、全然知らない人に家に何時間も入られるより、知っている人の方がいいので、多少エリア外だが出張をリクエスト

お風呂とレンジまわりをクリーニングしてもらったので、今度はエアコンかな
そんで知らないウチに、成田に定期で乗り入れている 青島航空

晴れの日に再撮影しないといけないが、成田、相変わらず 「なんじゃこりゃあ」というのが入る。
さらには、最近日曜日はタイプチェンジで深セン航空のA330が飛来

SHENZHENのA330って、わりとレアなんだぜ。ふつう日本に来るのはA320だしさ、
天気が良いデスクワークの日にはフライトレーダーチェックして、必要があれば出動しないといけません。
仲間より「成田にサザンエア就航しますよ」と連絡が
Southern Airと言えば、うーん、DC8だよね、1993年@LAX
渋いエアラインだぜ

昔よく撮ったけど、DC8なんかもう今ないし、乗り入れ機材はなんだ?
747が頭に浮かぶが、そもそもサザンエアはB747-400 を持っていた記憶がない、この写真も2008年 B747クラシック

さらに少し前にモハビに飛んだ時に転がっていたし

そもそも飛んでいた、747のレジ(登録記号)はウチのオフィスのエントランスにあるし

本物B747の機体番号、つまり胴体の一部、オシャレでしょ~
なお本物B747の元ANA機ポケモンジャンボの窓は今ウチのSHOPで販売中です。
ってことで、ごちゃごちゃの頭を整理すると、そうだ、今はこれなんだ
数年前にアンカレッジで撮影したB777F
これが成田に定期就航 楽しみ~

業務連絡:お仕事関連の方々、不在にしていたのもあり、ストック写真オーダー、原稿リクエストが多く、現在仕事量がオーバーフロー気味であります。
今週デスクワークで一生懸命やっておりますが、メールの見落としやリクエストのリプライがない案件は、遠慮なくPUSHしてください。
よろしくお願い申し上げます。
やはり仙台は何と言っても、ランウェイ27の夕景だな


朝、日中、オーダー撮影をこなし、毎日18時台の便を狙ってから、COOPに寄るか、外食をチャチャっと済ませてホテルに戻る。
よく、「いろんなところに行けて美味しいものを食べられていいですね」
と言われるが、いろんな所には行くが、空港周辺ONLY!
おいしいものは スーパーマーケットの値下がりの時間にどうしてもなるので、残り物(最悪ない場合もあり)
なぜなら、ホテルに戻り、パソコン開いて、昼間終わらなかったメール対応、写真用意しなきゃならん(できればオフィスで、急ぎならNASにつないで)そんなことしていると22時
翌朝 7:35の便を撮ってください とかなると、わりと忙しいわけよ。

しかし、毎日同じ便を撮っていても、右サイド、左サイド、逆の滑走路、夕陽の違いとおもしろい


この明るさの日もあれば、同じ便でも夕刻は10分違えば、空の色が違う

夕方のルーティンは SKYを撮って


JALのE190の出発を狙うが、無風、到着機ありだと27使用、タイミングよく到着機が切れると09使用
頭の中では、こちら側にラインナップする絵作りだったが、向こう側へタキシングしたので、立ち位置変更。

いや~仙台いいわ、また来ます。
というわけでBASEのNRTに戻り、めちゃくちゃ溜まっているデスクワークや雑用をこなします。
仙台3泊して伊丹と新千歳に飛び、ここで再び撮影仕事のため投宿
最近、毎週2-3件はZOOM会議やら、WEB会議があるので、ミッションの間をぬって会議に車内から参加

でもさ、到着機が目の前を通り過ぎたりするので、落ち着かないぜ・・・
あ、でもクライアント様、真剣に会議出てます。
「空を見ているときもありますが、うわの空ではありません」

海上保安庁がタッチ&GOの訓練中。
ちなみにシコルスキーS76D型が、ここでくみ上げられているそうだが、成田にB747で運んできて、仙台まで陸送、そしてここで完成となるそうで、それもすごいな

晴れのときばかりじゃないぜ


梅雨明けからイベントや教室はないけれど、仕事がかなり戻り、オフィスワークが溜まりっぱなしだぜ。
「PDFでお送りした書類サインしてください」とか、プリンタがないと仕事ができない案件を待たせてあったり。
まあ経費精算も車やホテルじゃ集中してできないし、画像処理も専用PCとモニターがないと始まらないし、そろそろベースにようやく戻れそうであります。

新千歳空港で仕事を終えて、再び仙台で仕事&そもそも自分の車はSDJにあるので、戻り
こういう環境(新千歳のラウンジ)最高じゃん、でも飲みすぎると機内でトイレ行きたくなっても窓側の席だと行きづらいしさ

JA214J エムブラエル機はあまり乗るチャンスがないので、新鮮

しかしブラジル製の機体が、ワールドワイドでこれだけ成功している(ラテンのテキトーそうな人種なのに)のに、我が日の丸 スペースジェットは繊細で緻密、技術のNIPPONなら、なんとかならないですかね?
コロナのワクチンも日本の製薬会社の名前は出ないし、日本の先進技術に期待したいのですが・・・

こういう夕焼けとグラデーションは、ずっと眺めていられる
おかげで首が痛いぜ

仙台で撮影仕事の準備をしていると
「すいません、新千歳で撮影をお願いします」とリクエスト
「え!着替えは、半そでしかないけど、まあ行けるだろ」
と新千歳行に飛び乗る
19Rに最終進入中に、ん?RUNWAY、みたいな・・・
この辺りは、先日車で散策したので地理は頭に入っているのだが、滑走路なんかあったっけ?

後で調べると、東千歳駐屯地にある、旧滑走路だそうで、
昔、夕陽がまぶしくてドラックレース場に間違えて進入降下した経験をもつ へなちょこPILOTの私としては、視程が悪いと間違えそうだぜ(笑)しかも方位、ほぼ同じだし。
相変わらず、ここにも駐機している機体が多く、業界の厳しさを物語っている。

天候は曇りだが、視程まあまあ、NOT BUT、

後ろに駐機していると、なかなかバリエーション豊富でまずまずの感じになる。

思わぬタイミングで、新千歳に来ることができたが、また紅葉の時期に今年は北海道に来たいな~、でも便数戻っているかな~
ITMはまだまだ撮りたい絵やロケーションがあるが、仕事が詰まっているので仙台へターンバック
その前に いい雲出てるぜ

上がりのポイントも夏らしい雲

ただしこういうのって、写真家目線ではいいけど、お客様に使われるかと言うと、写真を見て「こんな積乱雲のそばを飛んでいて危ないじゃない」とクレームが来るため、使われないケースも多い
正直、つまんない写真ほど「仕事になる」=お金になる。(生々しいが、生業としてはお金にならないと食えない)
あとは、仕事目線で言うと、伊丹で避けたいのは、この写真の左「ドン・キホーテ」このまま右に振ると「餃子の王将」ターミナル後ろの「ラブホ」が写るとキツイ。「餃子の王将」は大阪らしいじゃないですか!というのはクライアント様には通用しないのである。


伊丹の離陸はサンダーストームのため、少々遅延、
ほらね、しっかり右側は降っているでしょ

まあ伊丹のお気に入りの場所はヒコーキ乗る前のここだな。人も少なく、のんびりできる。いや、飛行機が前を通るとのんびりできず、カメラをかまえてしまうが

テーブルにカメラバッグを置いて、涼しい中、大きな窓を眺めて過ごす。
「ごっつう、良いロケーションでんがな」
仙台での仕事の中日、現地撮影だと数日スケジュールが空くことがあるが、そのタイミングで伊丹撮影が入り、SDJ-ITMで飛ぶことに

良い雲出てんな~、と言っても右ターン、左ターンを繰り返すので、デビエーション(進路変更)を管制にリクエストしているのが窓の外を見ていれば分かる。
飛行学校の気象の教科書に出てくるような、「山があると上昇気流で雲がわきます」というのが、一目で分かる気象状況。まさに教科書通り
まあプロペラ機乗りは低いところを飛ぶので、あの辺が揺れそうとか低空なら分かるが、この高度は経験がないのでわからん・・・

伊丹到着、コンディション最高
先週は同じ晴れでも、空が白いが、この日は空は青いは雲とのコントラストはあるわで、やる気が出てきた。

夕刻までスカイパークで撮影して、千里川へ良き時間に歩いて移動の計画であったが、暑い暑い暑い、
最低限の機材で来たが、「カメラ二台、レンズ数本、水分多め、着替え、気温高い中、徒歩か~」と思っていたら
岡山から来た、テストドライバーのAさん、乗せてくれてありがとうございました。
DUNLOPにお勤めとのことで、ウチの車DUNLOPだったかな~?とチェックしたら、DUNLOPのルマンとかいう銘柄でした。

このタイヤとブレンボの組み合わせで、ガンガン踏めます。

前の週はEF600mmで三脚という組み合わせだったが、この日は機材を軽くしたいので、手持ちでサンニッパという組み合わせ

手持ちでもEOS1DX MarkIIIがありゃ、鬼に金棒、
A2くらい余裕で伸ばせるクオリティ、さすがEOS1DX MarkIII

お相手いただいた、J社のS支店のAさん、ありがとうございました。
ブログにはJ社のカットは本番で使用したいので、出しませんが、ご理解いただけますと幸いです。
20:30まで撮影して、ターミナル前のグリーンリッチホテルまで徒歩。
伊丹の方たちは、感じがいいので、乗せてくれる人もおられるだろうが、気温も下がってきたので、ここはエクササイズしないとデブになるので、進んで徒歩で帰ります。
でもホテル着いたら、汗だくだぜ・・・