良いエアバンドないですか?

長年使用しているアルインコのDJ-X8 アンテナを変えて、少しはましになったものの混変調がおきやすいし、とにかく電池のもちがめちゃくちゃ悪い

なので、どなたか「俺のエアバンドいいよ」というのがあれば教えてほしい

ただしテンキーがないと、ダメ

例えばアプローチ聞いてて、レーダーに移管されるときとか、手打ちでパパッと周波数をうてる方がいい。余計な機能とか、周波数入力済とは必要なし

実際、大きな飛行機は知らないが、セスナで飛んでいるときとか、周波数は言われてパパッと変える癖がついている(まあ無線機二台搭載なので、今使用してたのと別のもう一つの方を変えるのだが)

昔のSONY AIR7とはシンプルなのが良かったんだけどな~

成田で撮らなきゃいけないもの、先週はデルタのA330NeoやJALのA350とか、

アプローチ入電1発目を聞き逃すと、runwayどっちに行くか分からないので絶対聞き逃せない。A滑走路とB滑走路の真ん中あたりにスタンバイして、runway判明次第、直ちに移動!

なのでエアバンド超重要なわけよ。詳しい人、アドバイスよろしくお願いします。

関空―下地就航

3日より関空―下地島就航、つまり撮影チャンスが着陸2回(日)

この日は航空局のCiatationがタッチ&ゴー訓練中

いい写真撮れるよ~、下は空港から車で5分のカフェ

天気いいよ、

現地の言葉は全くわからん

自称「あんこ研究家」としても、ローカルあんぱん発見!

もう梅雨 あけているし成田から9000円とかで来れる日もあり。

ファンデーションなしで

1か月前くらいに、スタジオ撮影モデルで、日焼けの為 メイクさんに黒人用ファンデーションを用意されたが、使用せずに済んだ話を書いたが、

掲載された冊子がこれ

最新号のAGORA 7月号

JAL上級会員やJGCの方なら届いているはず

スイスの時計メーカーで、欧州ではメジャーだが日本には最近話題になっているブランド

ジュネーブの時計メーカー RAYMOND WEILさん

ありがとうございました。

リード文には「行く先々の国で「本物」に触れてきた・・・

違いの分かる男のゴールドブレンド・・・って違うちがう! 

ホンモノの時計 レイモンド・ヴェイル であります。

マニア取材探し

どなたか「機内誌をものすごくたくさん集めている」とか

「特徴のあるヒコーキグッズのコレクターで取材できるかた」っていませんか?

自薦Welcome!全て採用というわけにはいきませんか、ヒアリングしたいので、ぜひinfo@charlies.co.jpかメッセンジャーでもいいので、ご連絡ください。

こんなのあるんだけど?とか軽い打診でもWelcome、

採用されれば雑誌掲載させていただきます。

エアラインポスターコレクション、とか、エアバンドラジオすげえ数持ってますとか、ぜひまわりにいませんか、そんな人?

現場は時間が勝負

機内撮影オーダー

私としては機内撮影は広角や超広角レンズを使いたいが、クライアント様(雑誌など)のリクエストによって

「魚眼レンズは使うな」とか逆に「全体を撮るには魚眼だろ」と好みを伺わないといけない、

今回は「機内は情報量が多いので望遠で撮ってください」(多分標準レンズのことだと推測される)

つまりこういうのよりも

イメージは下

情報量は少ないが見たイメージは現実に近いかも

A350、機内広いし、快適だし

なお下の写真は機内公開時で、航空専門の人でないと(特にコンデジだけで撮影来ている記者なのか?はまごまごしているし、みんな撮りたいイメージは同じなので(人が入らないように)私とベテランIカメラマンとで、私がいたグループは仕切らせていただいたが、結果的に感謝された。

現場やはりぐちゃぐちゃになるわけよ、だけどベテラン二人以上いれば大丈夫。

ホント、そうしないと、使える写真は一枚も撮れないので、複数のメディアが入り乱れる現場は大変。

例えばコクピット撮影も「1メディア1分」と決まっていて、知識がないメディアさんは撮影後に「サイドスティックってあれですよね」とスラストレバーを指さしている、違うとなると撮り直しとなり他の人の撮影時間が削られる。

我々は「ったく、もうちょい勉強して来いよ」と思うが航空専門でない人にそんな事も言えないので、なるべく現場がスムーズにまわり撮影できるようにしているのが裏側の話なのさ

下地島撮影 下見成功

先週の下地撮影ブログで、撮れたのか?撮れなかったのか?

いろいろメッセージをいただいたが、

3日かかって晴れのRWY17使用

「行けば撮れると思うなよ」と言いたくなるロケーション、

とはいえ梅雨明けたら、この空に白いモクモクとした雲が出てステキになるでしょ、昔撮ってても

現代のカメラでこの絵が再び撮れるとは素晴らしい!

晴れてもRWY35(逆)で上がることもある。

というわけで、今週3日からはKIX-下地も就航でますます便利になります。

G20 機窓より

さて、G20も終わりミッション終了。

出せる写真はIphone撮りの、搭乗者なら誰でも見られる写真しか出せないのはあしからず。

今回、WEBの放送で飛来機などが続々と出ていて調べりゃ分かるのだが、私は立場上、何が来ていたとか聞かれても言えないので、

機内からの写真でとりあえずご理解のほど・・・

サウジなど

もうさ飛行機駐機するSpotがなくて、タキシーウェイに駐機、下の写真は駐機中のPeach

台風の大雨で靴の中がぐちょぐちょと音をたて、かなり過酷なことになりながら撮影、びちょびちょで防塵防滴、信頼と実績のEOS1DX MarkIIのおかげなんとか撮れた。サブは5D MarkIV

高けえ機材は現場のこういう窮地を救ってくれる。だから高いわけよ。

ま、上の写真はIphoneだけどね

さようなら撮影車

長年乗った撮影車を売却に、ここで探してもらって売却もここ

帰りの足がないので、こんなペナペナな車に乗っている昔ながらの仲間に来てもらう(下)

いつもの車屋さん(調布のシーザートレーディング)の倉庫を見せてもらうと

おお~マセラティ ギブリ(レストア完成)



このロールスロイスは売約済だぜ!

写真下 右後ろには007の原作に出てくるベントレーRタイプコンチネンタル!

「Rタイプコンチネンタル、貴重じゃないですか!あれ渋いな~、いくらですか?」

「えーっと、一億八千万かな・・・」

ダメだ、憧れにもならん金額だ・・・

とはいえ、頼めばフツーの外車も扱ってくれるしメンテも安心なので、長年めんどうを見てもらっている。

ランウェイエンドのまちがい

下地島ジェットスターセミナーのパワポを作成していてグーグルマップを確認すると

17エンド、そんな表記がグーグルマップに出るとは、と感心すると同時に

ん?なんかおかしくねえか?と改めて考える

そう、撮影ポイントなどで私もこれまで間違って書いたこともあるが、考えてみれば17エンドはここではない

だってPilot目線で見ればランウェイ17と言えばここから離陸滑走するから、エンドは反対側じゃん

一応確認のためICAO(国際民間航空機関)とFAR(アメリカ連邦航空法)を確認、さらに現役ラインパイロット、監督官庁空港運用担当者、アメリカで飛ぶ仲間と意見を聞くと

日本のラインパイロットは「マニアのいうランウェイエンドは違う」

監督官庁「例えばRWY16って書いてある側のエンドだから16エンドって地面で仕事している人は言うけど、本当は逆(つまりランウェイ16のエンドは34と書かれている側)です」

アメリカのPilot「Departure End」とか[Approach End]とか言いますが、ランウェイエンドと言えばPilotから見て先でしょ

つまりこの目線で見ると分かる

写真は以前撮影したrunway8Rだが、この写真で見れば分かるがrunway8Rは手前から始まるんだから、ランウェイエンドは向こう側。

じゃあ手前はなんと言うかというと、下の写真

ここの場所を言えと言われたら

「Over runway 21 threshold」スレショールドとかスレッシュホールドと言う

Overは上空なので、地べたの場合はいらない(写真は最終進入中)

そんでランウェイエンドで曲がれと言われたら、上の写真はランウェイ21だから着陸して一番先(向こう側)を曲がる。だからランウェイエンドは向こう側になる

なので、これからは

「成田さくらの山はランウェイ16Rのスレショールド」にあります。

「ランウェイ34Lのエンド」にあります という事です。

今後書くときは私も Thresholdスレショールド を使おうと思う

下地島空港のポテンシャル

なにしろ今現在、下地島空港は1日1往復しかないので、Jetstar便のテイクオフを撮ったらランチを佐良浜港(昔、下地島への船着き場があったところ)の食堂で食べてやることなし、撮るものないので宮古空港へ、

下地島空港からレンタカーで所要時間15分(そもそも不慣れなレンタカーだらけだし、島の人ものんびり走るからそれでも15分)

橋ができたおかげで、下地島にもオシャレなコテージや小さなデザイナーズホテルもでき、新しいホテルも続々建設中

宮古空港は建物古い、掃除が行き届いていない

運用目線だとスポットが少ない、

平行誘導路がない、さらにはRWYが2000mしかない、これはディスアドバンテージ

出発便が重なると(手前RAC機がrunway端で180度ターン)後ろの767はランウェイ手前で待機

そもそも滑走路2000mで767を運用してんだ、と思うが

関東近辺で言うと、静岡空港や福島空港でさえrunway2500mで平行誘導路あり

下の写真のように、こんな感じでランウェイに2機乗ることもある(後ろは着陸後にrunwayバック、手前はこれから180度ターンしてテイクオフ)つまり離着陸が重なると時間かかるわけよ

これに対して下地島はランウェイ3000mで平行誘導路あり、スポット余裕、ターミナルキレイ、宮古の街まで10分強、到着したときのリゾート感は下地島の方があるし、橋を渡ると気分は盛り上がる。

ターミナル建設した三菱地所さんはリスクもあるが、ポテンシャルがかなりあると見た。国際線就航もあるし、これからは下地でしょ

というわけで7月初旬も下地島にイベントで行きます。