UPSのため早起き

通勤もないので、毎日朝はゆっくり起きてコーヒー豆をミルで挽いてソイラテを飲んでから仕事しているが

先週より朝8:30着のUPSがボーイング767から747Fに

しかも先週は747-8F が来まくっていた。

 

なので、毎朝早起きして(世間的にはなにも早起きではないが)UPSの機体番号をチェックする日々

ExcelでUPSの747の撮影状況をチェックすると、747-400Fは2機が未撮、1機はコンディションが悪いので

要再撮

アンカレッジから来るので、寝る前にレジ(登録記号)をチェックしても出発していないので出ないわけ

ちなみに747-8Fは新しい機体がいるので、狙いは747-8Fだな

写真は747-400F 関空には常連だったが、NRTでは先週から

さて、明日は400Fか8Fか?ちなみに火曜日は来ませんでした・・・

 

もちろん、撮っていないヤツがくれば朝出動

だって離陸は21時なので、到着を撮らないと離陸は撮れないのさ

プライベートジェットJETツアー用撮影

もうさ、インバウンド客もそうだし、富裕層狙いの飛行機旅も増えてゆくと良いと思っている。

そんで、プライベートジェットでセントレアに来て、ヘリで伊勢志摩に送迎

クルーザーでお寿司

うーん、分かりやすいバブリーな感じ

嫌いじゃないです(笑)

こういう撮影得意であります!

もちろん、そういう空の旅、ご紹介可能です!

ヘリにセレブリティなお車、

これがメルセデスじゃ雰囲気が違う、こういうベントレーやマセラティなどじゃないとね

ちなみに車はお仲間の車両、

え、仕事は何やさんかって?

お一人はサラリーマン、もうお一人は会社経営の方

日本でもこういう旅、遊びが増えて行けばいいな~と思って仕事してます。

打ち合わせのはずが

プライベートジェット撮影などに関する打ち合わせで京都へ

そこは京都ヘリポートなのだが、

「急遽ヘリフライトで丹波に飛んで」というオーダーが、往路は優雅に客席

京都上がってものの数分で亀岡市上空 サンガスタジアムBy 京セラ

「うーん、現在3対4か~」ウソウソ、見えないって(笑)

丹波にてヘリツアー、25年ぶりに地上員としてヘルプ

パイロットは25年前にアメリカで一緒にヘリツアーをやっていて今は教官、古い付き合いのT氏

「操縦桿片方外すから(お客様乗せるから)持っといて」

と操縦桿を持ちながら機外に出る私もどうかしてるぜ(笑)

 

そんで、女の子を連れて乗った親子は、席に座ったとたん、女の子が(多分怖くて)ギャン泣き

こちらはエンジンまわっている=コストがかかる事は身に染みているので、

にこやかに&速やかに、シートベルト着用させドアクローズ、OKサインをパイロットに出す!

はたから見たら虐待だが、安全のため合法です(笑)

 

帰りは、操縦を交代し私が機長席に座ってテイクオフだが、

「こちら京都ヘリポートです。ただいまアグスタ(イタリアのヘリ)が着陸、15分後に離陸なので、そちらはホールドしてください」

との事なので

金閣寺、京都国際会議場、大津とまわるが、操縦しているので写真なし

 

そんで、打ち合わせ後

「夜の東寺を撮ってくれ」ミッションが発動

いや~70-200 F2.8のレンズ持ってきてないよ・・・

暗いレンズしかねえよ・・・どうするよ

まずは京都駅、京都タワーが見えるので分かりやすい。

そしてライトアップされた東寺

24-240mmの暗いレンズで仕方ないので、なんとかしました!

 

静岡空港 写真補正講座

フォトコンテスト審査員をさせていただいていますが、

写真は良いのに彩度を上げすぎて落選というカットが多く見られるため

今回のテーマは「写真の補正」。
10名の少人数での開催なので、フォトコンテストに入選する作品の補正のコツなどざっくばらんに

皆さんとお話をさせていただきます。

応募期間は10月8日(土)9時~10月16日(日)18時です。
詳しくは空港ホームページをご覧下さい

https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news/phot-school-hosei-2022-19311/

また、富士山静岡空港では「空の日」を記念して10月22日(土)~23日(日) に空の日フェスタ2022を開催
小型機を間近で見学したり 元航空管制官のトークショーが聞けたりと 空の日だけの特別なイベントが大集合!
その他にも、楽しいイベント盛りだくさん
詳しくは空港ホームページをご覧下さい
https://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/news/fujisanday2018-83737/

同業者に見えなくもない

セントレアのスカイデッキにて

三脚に望遠? ん?

カメラついてないぜ、

何者???

「鳥類調査実施中」

こちらも飛びものを撮っているけど、同業者じゃないのね(笑)

こちらは

「飛行機調査実施中」とかスポッターなら「航空機登録記号調査中」とか書けばいいのかな?

 

さて、閑話休題、F1特別機撮影でセントレアのえらい人で、プラモデルで飛行機を造る人がいるのだが

撮影に同行

横に駐機するピーチを見ながら、二人で

尾部の塗りの複雑さ、これ白やAPUのシルバー以外に、紫(濃い、薄い)、ピンク(濃い、薄い)5色使用?

なかなか複雑な塗装してますな・・・

私も「旅客機カラーリング研究家」として、とても興味深く楽しく見ております。

「これ模型で再現すると塗り分けいやだよね、手間だよな」と横で飛行機モデラーの方が言っていたが

まさにその通りである。

セントレアF1到着機

昨日までセントレアでF1到着機撮影ミッション

月曜、火曜とセントレアもスカイデッキオープン時間を延長していて、飛行機ファンへの対応が素晴らしい

さらにフライトレーダーで飛来機が出ているものもあり、わりと人が多かった

 

私は月曜夕方集合で、深夜まで撮影、そんで日付が変わり火曜日AM4時集合、

昼間は寝られるけど、実際そんなに寝られるものではなく、火曜日夜20時集合という不規則生活であった。

これも深夜着が多かったので、AM2時着4時上がりとかもあり

先週がシンガポールグランプリというのもあり、シンガポールから全便来るが

シンガポール航空、大韓航空、

荷物はカタール航空、シンガポール航空、アトラスエアなど

しかし上の写真、手持ちで今はこんなのが撮れるって、機材の進歩が素晴らしいぜ

 

まあ、今回の目玉はカタールのB747-8Fとコレ

セントレアに大韓航空のA380が来るなんて、初めてだし、最初で最後かも

やはりA380、存在感あり、いいわ~

降機するF1関係者はユニフォームを着ている(人もいる)ようで、フェラーリレッドの上着や

どこのチームかは遠くからは分からないが、上は白、下は紺でそろえているチームも

しかし、半年以上世界を点々とする(まあ欧州が多いけど)のも、それはそれで大変だろうな

というわけで、2000年代のF1が好きだったけど、F1チャーター機、

撮影自体は深夜だし、何気に空港内を歩いているだけでスマホの万歩計は1万歩以上はすぐ行くので

終わってみればヘトヘト、もう徹夜ミッションを元気で乗り切れる歳ではないことが分かりました(笑)

 

さて来週はセントレア発でアメリカ行のF1輸送機たち、何が来るかな?

カレンダー販売の季節

JAL便に乗り機内誌を何気なく見ると

もうカレンダーの季節だ

毎年ナイトフライトカレンダーは売り切れるし、JALオフィシャルサイトでは出てないケースも多くJALブランドコミュニケーションサイトでないと出ない公式だが半分裏メニューみたいな感じ

ちなみにAmazonとかだと納期がだいぶさきだがショップでは取り扱い開始

カレンダー文化もいつまであるか、エコでそのうち減るかもしれない。

ぜひショップにお立ち寄りください。

変わった航空グッズもちょこちょこ一品もので売ってます。

大の大人が

先週の続き、FA200型機のラジコンを制作した成田の方がいて(元名門整備会社の方)

日本選手権優勝

その機体をVOLVOに積んで熊本空港へ

事前に手配していたので、実機との並びが

もうさ、整備もパイロットも、みんな集まってきちゃうじゃんね(笑)

「ここまで再現している」とか大騒ぎ

設計図を見て、一から制作したそうで

PILOTも乗っている

私はラジコンは専門外だが、いや~リアルです。さらにちゃんと飛ぶとは

エンジンをまわしてランプエリア(合法な場所)でタキシング

パッと見、ラジコンってわかんないから

飛んでいる映像は実機みたいだし

制作者は60代の方だが非行少年、じゃなく飛行少年の眼になっていました。

そして、せっかくなので、私が操縦するこの機体に乗っていただきました。

こういう飛行機がつながる縁、おもしろいわ~

Follow the 767

熊本空港にて、FA200 でフライト

この日は視程が悪く熊本空港へ戻る途中2500ftにて、熊本空港管制塔より途中、同じタイミングで

ANAの767が降下進入中というのが聴こえていた

左側遠くに767を視認したので「Traffic insight Boeing767」(767が見えましたよ)

と管制に伝えると(写真はイメージ)だいぶ霞んで見えた

「Follow 767」(767の後に続け)との指示が

え~、今日の風は3ノット(微風)つまり、後方乱気流が消えないし流れづらいので、フォローしろと言われても

接近するとデンジャラスだぜ

なんで、少し離れて降下を開始

風がある日はある日で操縦(着陸)が大変だけど、ない日は着陸はいいけど、乱気流が危険

見えないものを予測する

いや、「風とお友達にならなくてはいけない」ので、それも空を飛ぶおもしろさかな

でもさ、最近50-60代の方で、ようやくお金と時間ができたので空を飛んで見たいという人に出会うが、

教官も言っていたけど「免許とるなら相当の覚悟が必要」

でも楽しく飛ぶのもありだよ、

人生やり残したことがないように、空飛ぼうぜ