PRコンサルタント

当ブログにときどき登場する「謎のサラリーマンS氏」

一体何者なのか?本当にサラリーマンなの?

等々、たまにメールなどでご質問も頂戴するが、

正直答えは「Yes!」 遊びも出来るが仕事も出来る?は定かではないが、

 

ヘリやプライベート・クルーザー・高級車なんかを絡めた企画を語らせたら、正に水を得た魚の如く企画がドラえもんのポケットみたいに次から次へと出てくる出てくる・・突き抜けるというか、イッちゃっているくらいすごい(笑)

 

例えば、関西から日帰りでプライベートジェットで、利尻島に味楽のラーメンとウニ丼を食べて行くとか、

 

奄美と石垣を2泊3日で、石垣牛と鶏飯と焼酎を満喫するプランとか、「こんなことしたいんだけど?」と尋ねても、2時間もあればタイムスケジュール込みで答えが来る。

また、固定翼と回転翼を並べて撮るのにスポットの特性上何処が良いかとか、机上の空論ではなく実際の体験に基づく話が多く、

 

また引出の数が半端なく(時間的にタイトだけれどなんとかクリアーできそうな)スケジュールで出てくる。

因みにS氏は平日会社では財務・総務・銀行対応が本業みたいで、事業家さんの様に平日はお休みを取れないので、土日だけで遊べる企画や日帰り企画、それも業務柄費用対効果や「時間をお金で買う」のバランス感覚が十分考慮されていて、

「ぶっ飛び過ぎ?」「日本でやるにはコストが合わない」と言われそうな企画でも、頭数さえ集めればラインのハイシーズンの上級席+α程度で提案が出る。  

 

そんな関係でたまに私も色々ジョイントで、おもしろそうな内容なので、イベントやプロモーションのお手伝いに伺うのだが、まぁ正直こんな人材は国内には余り居ない!

今回、我々が招待されているパーティーが熊本であり、

最初は「サイテーション出すから乗る?」(小型プライベートジェット)と誘われ、「いえいえ」と遠慮していると、

結果 「ジェットヘリ出すから乗りなよ」という事になり

姫路城

瀬戸大橋

しまなみ海道

大分

こうして、S氏は実際に飛んで(自腹や自身の永年培ったルート)で遊んでいるから、説得力もあるし「楽しくなけりゃ人には勧めない口に出さない」って言う感じ。

自身の得意なジャンルなら写真もセミプロレベルで撮れるし、富裕層向けビジネスを考える上で、便利遣いするには最適な人材かも知れない。

そんなサラリーマンS氏、クライアント様でそんなS氏をアドバイザーやスーパーバイザー的に軽い感じで使っても良いってところがあれば紹介しますよ。

すでに紹介した空港会社もあり

え、熊本に着いて 帰りはどうすんのかって?

数日滞在なので、

行きは「自家用ジェットヘリ」

帰りは「ジェットスター」

響きは似ているけど、自家用ジェットヘリとLCC、ずいぶんな違いです(笑)

密にならないお宿は人気

クライアント様とのお打ち合わせで賢島 ばさら邸へ

20部屋しかないお宿は、他の人とあまり会わないし、食事も個室なのでコロナ禍でも稼働率がめちゃくちゃ高い。

曇り&小雨の中、英虞湾をクルージング

お部屋に海が見えるお風呂があるのに

貸し切り風呂も魅力、(3か所あり)

ガラス越しに英虞湾が見える。

めちゃくちゃ広い貸し切り風呂(3つのうちの一つ)

気分はバリか、でもここは温泉。

賢島は東京うまれの私にはなじみがなかったが、最近ハマっております。

このお宿、利用者の3割は関東だそうで

私は車で行ったけど、鉄道利用もおもしろうそうで

仲間のS氏提供、近鉄特急詳しくないけど、3つの特急が並ぶタイミングもあるそうな。

そらまる循環

「さくらの山は車じゃないと行きづらいので・・・」

という声はよく聞かれる

そこで、4月末から「そらまる循環」というバスが走っている。(最近知った)

http://nariku.co.jp/rosen/soramaru.html

成田空港から、さくらの山、ヒコーキの丘、航空博物館などにアクセス可能。

500円で乗り降り自由。これいいじゃんね

詳しくは上の成田空港交通のWEBから

相変わらず、変なCARGOや、B747をはじめ、ワイドボディ機も多いよ~

公共交通機関でさくらの山やヒコーキの丘、博物館に行ける。おススメです。

船と一緒に撮れミッション

先週のセントレア

ニッポン丸が来る(船のことはよくわからん)との事で、

「常滑港に入れないので、セントレアのすぐ横にニッポン丸が来るので撮りましょうよ」というもの

ヒコーキは単体で撮る専門だけど、今回は船とセントレアを入れて狙わないといけない。

同行はセントレアの敏腕若手広報部員と、現地ナビゲーターは常滑市在住「セントレアでしか撮らない」くらいの超常連カメラマンのS氏

連絡を取り合うと、撮影ポイントである「みたけ公園に来れますか?」

いや、「今日は私の車がでかいので無理です」

しかも、想定よりもニッポン丸は、セントレアの南に停泊しており、全然からまないとの事で、乗せてもらう事に

S氏撮影

「ヤクザが来たのかと思いましたよ」とか言われながら、S氏の撮影車に乗せてもらい

地元民しか走れないような道路をガンガン南下

いや~対岸をけっこうロケハンしたけど、ここまでは来た事ないぜ。

さすがローカルな方でセントレアフォトコンテストの常連、

年間何日も地元で撮影しているだけのことはあり知識豊富

だって、この方、他の空港には行かず、ずーーーーっと毎日セントレア撮影だかんね。

B747LCFとニッポン丸(だと思う、船を識別する能力は私にはない)

さすがにターミナルを入れると、機体が小さくなるので、この辺で

船はなぜか向きを変えるのであった。

まあ、記録写真にはなったかな。

なお本日2日16時より、セントレアフォトコンテスト オンライン表彰式が行われるので、お時間があえばご覧ください。

飛行規程の勉強

フライト訓練(特定技能証明という、まあ、要するに機長復帰訓練みたいなもの)があるので、

飛行規程を頭にたたきこむ

「なあんだ、セスナか」と言ってバカにするヤツはヒコーキ知らない人で、小型機は繊細な操縦が要求され、

エアラインパイロットでも、「あんなマニュアルなヒコーキもう操縦できないよ」と言う人も多いくらいだ。

私は、毎年アメリカでリカレント(定期訓練)をしていたが、コロナで行けないので、今回は日本でおこなうが、

とにかく Vスピードと呼ばれる各種速度や、オイルの量、離陸重量、飛行可能時間などなどを覚える。

教官から聞かれて答えられないとアウト

昨年はヘリしか飛んでいないので、ヒコーキにちゃんと乗るのは久しぶり。

ただし、日本でちゃんと飛んでないので、日本語の規定が難しい

エンジンは「発動機」と言うし、ショートフィールド・ランディングは=短距離着陸と言うのか、新鮮だぜ。

ウェイト&バランスもやらないといけない。

フライト・コンピューターも新調したし(コンピューターと言うが、この計算尺のこと)

これを飛びながらまわして、計算する。その間、高度や速度、方位がずれると怒られる。

機種ごとに覚える手順、速度が違うし、それらを覚えていかないと

「貴様ぁぁぁ、歯を食いしばれ!!!」と昭和の教官なら言われる(帝国海軍上がりの教官とか昔はそうだったらしい)

とにかく、後ろでオブザーブしても、

「おい、そんな風に教えたか?」とか

「はっきり言って下手だな」とか

冷たく言われるのを見ているが、人様の頭の上を飛ぶのだから厳しくて当然。

免許、航空身体検査証、航空無線通信士、チェックリスト、あとはチャート(地図)はイメージ

気象も思い出さないとな・・・

でも、飛ぶって楽しいよ。

ぜひ、ヒコーキ好きな人は飛んでいただきたい。スクールや学科教官は紹介します。

この間も、リモートワークしながら免許取得をめざす40代の方にお会いしたしさ

ケージを占領

出張に行くので、隣(同じ敷地内)の実家にワンコを預けに、(保護犬一時預かりのネイン)

しかし

ケージをセッティングすると、これまた庭で子猫のときに捨てられていて保護した、実家のキジトラが堂々と侵入

入れなくなったワン、困ったわん

猫にも優しい、おじいワン

二週間に一度は病院に行き、内蔵悪いところあるけど、一生懸命生きてます。

前回のブログを見てシェルティレスキューにご支援をいただきありがとうございました。

ウチに来て5か月、だいぶなつきました。

なお、写真写りは良いんだけど、上の写真でわかるように、頭が大きいシェルティなわけよ。

お問い合わせはシェルティレスキューまで

この家最高でしょう

SHOPのお得意様よりメールが

「(シンガポール航空の広~~い ビジネスクラスで)毎晩、王様気分です(^^)、缶ビール程度であれば、

そのまま袖の台に置くことも可能ですので、いい気持ちのまま寝ることも可能でございます。晩酌好きな方々にはオススメです(^^)」

 

そ、そ、そ、そして

若干未完成ではありますが、自宅RW(ランウェイ)が完成しましたので、画像を

お送り致します。

指示標識は国土交通省航空局の設置基準書に記載の1/10サイズで正確に業者に施工して頂きました(笑)

標識の内部照明工事が残っていますが、タイマーを入れ決まった時間に点灯及び消灯するように

工事を行う予定です。

ご近所さんから「あの数字はなに?」とか聞かれること多いですが、きっと変態扱いされていることは

間違いないと思います(汗)」

 

いや~素晴らしい!

変態? いや、うらやましいでしょ!

変態と言われるのが誉め言葉でしょ!

 

ウチもこうしたいぜ、実施するときはノウハウを教えてもらおう!

ウチのSHOPに来る男性の大半が「いや~、●●欲しいけど、奥さんに怒られるから・・・」と言うが、

昭和の男は、こうでないとイカン!

やりたい事をやる。

「俺が稼いでんだぞ」と胸をはって、好きな事をして、好きな車に乗り、好きなヒコーキのシートでもなんでも買うし

ヒコーキ飛ばしたければ飛ばす、パイロット資格取りたければとる。

Life is short (人生は短い)やりたい事やろうぜ。

飲む打つ買う よりよっぽど健全。

 

私も、好きなことをかなりやっているけど、自宅をここまでやる方、尊敬します!

この色には反応してしまう

昨日 色味のお話しをしたので

手前 アズーロカリフォルニア

奥 エイジアンブルー(エーゲ海の青)

他にもメーカーや似たような色味でブライトアクアメタリックとか、ラプソディブルーとか、そんな色には目がない

英国車にフォートナム&メイソンの保冷バックを積んで

日本のエーゲ海(風)なロケーションへ、

密をさけてプライベートジェットで空港へ飛びヘリに乗り換えて行く旅の撮影へ

賢島ばさら邸 本来ヘリポートからの送迎車はベントレー かマセラティかセンチュリーだけど

ロールスロイス で撮ってみたかったのさ…

黒い機体それぞれ

お取引先より、

「黒いヒコーキはスターフライヤー以外に世界にはないんですか?」というご質問

 

 

いや、あったはず、撮っている記憶があるよ

「エアライン塗装研究家」としては、はっきりさせなければならない!

と思い、チェックすると

US Airの黒カラー時代、別に黒歴史ではない(笑)

ボディ下部にグレー、だがDHC8型機などは限りなく黒の部分が多かった。

Four Seasonの世界一周チャーター機

これは黒だな!まあ黒の色味にもいろいろあるけど、オシャレなBLACK

 

次、これ、結構黒、コペンハーゲンで撮影したALSIE EXPRESS

スタフラはポートサイド側は白い部分もあるので、上の2機の方がBLACKでしょう。

色でエアラインのカラーリングを楽しむのも、この趣味の一つでしょう。

ビジネス再開か

緊急事態宣言解除が見えてきた先週から、

ズームやらTeamsやらで打ち合わせが増え、「10月の撮影どうですか?」とか少しは問い合わせや、冬の見積もりが入るようになってきた。

いや~、少しだけ、少しではあるが、

ビジネスが戻りそうだが、以前、航空、空港関連は予算減なので、気を引き締めていかねばならない。

 

なので、デスクワーク中にポジスキャンした続 Fokker JETを

アンセットのF28、シドニーにて

香港啓徳空港で撮影したミャンマー・エアウェイズ

台北松山(ここしか昔は国際空港がなかった)

マンダリンのFokker100、柵は昔から低いな・・・(笑)