最近、撮影ポイントなどで会う方に
「カメラ選びで辛口な古庄さんが、いよいよR-3にしたんですか、どうですか?」と言われる
辛口に言うのはメーカーを信頼しているし、頑張って使える製品を開発してほしいから、なので興味ないメーカーのことは別に関心はない。
さらには
最近は皆さん、口コミもあるので、「良い」と言うだけでは信用しない。
まあ私も、メーカーで信用できる人は個人的意見でも
「ダメや心配なところを正直に言ってくれる人を信用している、
逆に良いしか言わない人は信用できない」
そんで、1ヶ月以上使いこみ、いろいろ設定を試して思ったのは、私の基準(ミッションを考えると)これまでのRシリーズは
私には不向きであったが、今度のR-3は使える
もちろん100点ではないし100点のカメラは存在しない、さらにはプロ仕様なので、万人向けではない
使い込んで自分なりの設定を追い込めばかなり使える。
まあ最近の上級機種は、自分なりの設定をしないと意味がない。
私はR-3、ダメなところも含めて、いけると感じているが、
これまで私の基準では不満だった、EOS R5/6もファームウェアのアップデートでかなり、よくなるらしい
またEOS-R3はEOS1DXシリーズから、そのまま入れるシステムが良い
初代 「R」は、今になってプロはみんな言うがインターフェイスが違いすぎて、ハイレベルな方からは 他社のカメラみたいじゃん、ユーザーをバカにしてんのか?という声もきかれた。
R-3は EVF(電子ビューファインダー)の動きが、素晴らしい。ずれがほぼない。色味や明るさは別
あとは暗い時のファインダー見え方と仕上がりは、慣れと経験が必要なのは他のミラーレスも同じ。
まあ、問題点は逐一報告しているが、それを踏まえてファームウェアアップデートと、EOS R-1につがなるでしょう。
高感度性能も納得。
と言うわけで、
「納得して使用できるミラーレスがようやく出た」 という感じです。