英国のロイヤルウェディングをニュースでやっていたが、
おっ!と思ったのが、ウェディングで使用されたロールスロイス
1950年製造らしく、先日どこかの国は1990年型宮内庁ロールスを部品がないから修理できないとか大間違いな報道をしていたが
この間も書いたが古いのは余裕で治る
クーラーガスを入れてもらう間に見たが
英国ロイヤルウェディングのロールスロイスって、これに近いヤツだった。
(ニュース映像をパクるわけにはいかないのでイメージで)
そんで帰りはジャガーEタイプの電動に改造したオープンカーで消える。
以前のロイヤルウェディングはアストンマーチンのオープンカーで消えるというもので、貴族らしい趣味。
そんで宮内庁が保有する1990年型はコレと同型の色違い
売れたそうな、当然整備して納車なので、パーツは余裕でありあり
この取ってみてよ、この美しさにシビレるぜ、手の込んだ作り
世界でもさ、王室はタイでも、スペインでもブルネイでも基本ロールスロイスを公式には使用
しかも歴史あるクラシカルなロールス、社交界では新しいのを乗ってくと「成金」みたいに言われる
1920年代のも現在修理中、100年前の車でパーツあるんだぜ
他にもクラシカルなロールスが
やはり伝統を考えると、古いロールスがいいですね、ロールスロイスエンジンともかかわりがあるし
今のロールスロイスは中身BMWなので、ブランドバッジだけ、
本物が分かる男は、こういう渋いヤツです。