今日のフライト
離陸前のコクピットで気温チェック
うわああ華氏だけど120℃近いぜ
もう一度重量計算しないとまずい、
燃料32ガロン、 往復で四時間は飛べる。乗る人の重量、性能表を見て empty weight に重量を足すと最大離陸重量ギリ。
まあ行けるでしょう
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ
ファイナルアプローチで砂漠の上昇気流にあいパワー下げても、下から風の突き上げをくらい高度処理が間に合わず
(インチキパイロットだから私は下手なんで)
Sターンで写真中央のランウェイへ
(Sターンすれば直線より距離を稼げるから、その間に高度を下げられる)
上空でATIS(空港情報)を取ると、
「Temperature and due point Missing 」
(気温と露点温度 測れません)
そ、そんなことあんの?初めて聞いたわ、針が振り切れるほど熱いのか
着陸して、暑いからタキシング中に窓を開けると
ドライヤーの風みたいなのしか来ません、
ぜーんぜん涼しくない
ビクタービル空港の気温48℃ だけどドライだから日本の夏よりいいぜ。汗かかない、ジトッとしないぜ
離陸時より燃料減っているから、計算ではギリギリ上がれるけど、
上昇率がめちゃくちゃ悪いだろうな