時間をみつけてはポジスキャンに励む日々(これが何年続くかは私も分からない)
今はL1011
でもさ画像処理技術のおかげで
元の写真はこれ、
高校生のころ勉強もせずにバイトに明け暮れ、貯めたお金でロンドンへ
(それでも厳寒の天気悪い12月しか行けないくらいお金はたまらなかった)
1989年12月撮影 Canon AE-1P
ロンドン・ガトウィック空港(天気は悪いはフィルムの感度は64しかないわ、へたくそで地面は斜めるわ・・・)
それが、まあまあ見られるカットに、
スキャナはCanoscan 9000F MarkII
お世話になっている編集部長も言うけど、このころのKRは色がつらいよ(当たるとキレイ)
(乳剤番号もちゃんと選び、保存も冷蔵庫でしっかりしていてもつらい)
1995年 LAXにて、Canon T90 上はオリジナル、下は画像処理
Photoshopさまさまであります。
こちらは1989年2月22日 大喪の礼のために飛来するロイヤルヨルダン@川崎浮島
多分Canon A-1かAE-1PかAL-1 レンズはSIMGA
もう暗いよ~、ISO64じゃつらいぜ・・・周辺光量落ちもあり、ピントも当然マニュアル
モータードライブ買えないから、ワインダーだぜ(元写真部40代以上なら分かるはず)
朝学校に行くが、駅のコインロッカーにカメラバッグを入れて、仮病で早退
エアバンドでランウェイを確認して川崎浮島へ学ランのまま直行!
上の写真が画像処理すりゃ、うーん、ノイズじゃなくてポジ特有の粒子の粗さは出るけど、これならあり
そんなことばっかりしているから、ちゃんとした企業では務まらず、
社会的信用ゼロの カメラマンとか言うフリーターみたいな仕事しかできない。
なので、学生の皆様、こういう大人になってはいけません。
社会的信用ないとローンも通らなきゃ、クレジットカードも作れないぜ(駆け出しのころはホント)