4か6か7か

追いかけるのを DC10とかDC8とか、せめてナナマル(B707)くらいまでにしておけばまだ救われるが

1990年代(それ以降は存在すら厳しい)にハマっていたのがダグラスDC4、6、7あたりの機体

 

私がLAにいたときのBOSSは元JALのPilotで DC6B、DC7Cと乗り最後は747クラシックで飛んでいた方で

いろんな面白い話を聞けた

なので、そんなダグラスの古い機体を中心に、とにかく古いエアライナーならなんでも追いかけていた

が、しかしDC4、6、7って見分けが難しい

 

その場でレジが分かってもネットなんかない時代だしさ

 

DC6ね カメラはたぶんCanon T90かEOS3(デジタルじゃないよ)

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JALはDC6Bを1953年から使用していた。ちなみにこの写真の機材は最初のデリバリーがSAS、北欧で飛んでいたわけよ

 

下はDC7B ちょっとストレッチしてある。この機はDELTAにデリバリーされ飛んでいた。

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さすがにスポッターもここまで重病な人は、私と 成田では有名なK田さん、当時記事を書いていたAさんという人くらいで

だいたい日本からアリゾナやネバダの砂漠の空港を徘徊するヤツなんていなかった

 

これらは当時 山火事消防機で使用されていたが、元エアラインで飛んでいたと思うと夢がふくらむ

また海外旅行に気軽に行けない時代に活躍していたエアライナーたち

 

やはり写真って撮っていて良かった~

自分の記録にもなるし、思いをはせられる