当時から感じていたけど、砂漠のボロい飛行機(特にDC3とか)は
わりと朽ち果ててもう飛ばなそうな機体を数年後に別の空港で見ることなんかもあり、おどろく
例えば N6816D 1998年撮影、ボディも色あせ、フラップは穴だらけ、足回りもボロイ@チャンドラー空港
機材はDC4の軍用輸送版 C54(蒸気機関車みたいな型式だぜ)
それが、同じ機体番号で
2001年 AVRA VALLEY空港 まあ近所の空港だが、飛んで来たんじゃん・・・
直したのね、これ直してなにに使うの
そして今はカンサスにいるらしい、
アリゾナあたりを数年おき(以前は毎年)に訪れていると、こういう出会いもある。
こんなボロの機体もあれば、ビカビカにしているDC4もあり
1944年製、97年にアリゾナ州キングマンで撮影。
そして現在はアラスカで現役で活躍中、そのうちきっとまた会えるね。