ブログ読者様から コンベアにはノーズが長いヤツがいますよね
というメールをいただいたので、チェックすると
上はノーズが短いCV(コンベア)340
ちなみにフロリダだから翼の下に自家用車を置いている、
この ゆる~い感じがアメリカのジェネラルアビエーションって感じで素敵
そんでノーズが長いFAAのCV580
ちなみに1/400のモデルプレーンにもなっている。
カナダのフライトチェッカーはノーズが下向き
フライトインスペクションはこれで事足りたんだな、
話はそれるが今は日本はフライトインスペクションのメイン機はサイテーションだが、
一時期あったグローバルエクスプレスは必要だったのだろうか?なんて思ってしまう。
そんでさらにレアなのは胴体延長型のCV5800
確か製造というか改造されたのはわずかに6機だけ、2000年にミシガン州ポンティアック空港で撮影
なお、こちらもレアもので、CVと間違えやすい、というか間違えるほど出会わないけど
マーチン404、日本は敗戦後マーチン202をノースウエスト航空に運航を委託して飛ばしていた時期もあったので
そんな時代(生まれてないけど)を機体の写真を撮って思いをはせることができる。
1998年撮影
かなりディープな世界でしょ~でも日本の航空の歴史にもつながるからさ