先日ある出版社に行ったところ50代の編集部長に昔のセリカの写真を見せられたので私も発掘すると
1992年アメリカにPilotライセンスを取得しに行った際に現地で購入したボロスープラの写真が出てきた
型式A40とかA50とか言うんでしょうか、日本じゃセリカXXとかだったはずだが
XXはアメリカじゃ性的隠語とかよろしくない意味なので、当時からスープラ
何しろ当時ですでに古いし$2000ドル(20万円だし)
日本に一時帰国した際に「車なに乗ってんの?」
「ん、スープラ」と言うと聞こえがめちゃくちゃ良かったが、
皆さんがイメージするのはリトラクタブルの新しいSUPRAで
実際にLAに遊びに来た人は、「これSUPRAじゃないじゃん」とあきれていた
しかしAT車は飽きて、すぐに物々交換でPORSCHEに乗り換え
これまた日本に一時帰国すると「LAで赤のポルシェに乗っている」と言うことで
「やはり航空会社勤務は違うね~」と思われていたが、
これを実際に見たやつらからは
「ポルシェではなく ボロシェ」とバカにされるくらい激遅だし床は抜けそうだし
しょせん20万円の車と物々交換しただけの価値であった
オイルは漏れるし、坂道は上がらないしというポルシェ914だったが、
今やこれが価格高騰、今や300万円オーバーに。 やはり国産車より輸入車の方が古いと価格は上がるな
http://www.caesar.co.jp/collection/75porsche914-new/75porsche914.html