先月アメリカでフライトレビュー(定期訓練)を行い、教官に
「お前のKnowledge(知識)ならドローンパイロット資格すぐ取れるって、俺(教官)なんか勉強しないで受けたで」
というので信じてテキストブックを買った
すると途中から、ドローンなのに問題集のQ&Aが
「着陸後滑走路を出てグランドコントロールに周波数を切り替えるタイミングはいつか?」
とか
「Upslope(登坂)での離陸の場合の滑走距離は・・・・」
とか
「ウェイト&バランスは」とか
ん?なんだか話がおかしくねえか?ドローンでしょ?
小さいプロペラ4つついてる下のテキストブックの写真のような機体でしょ?
って調べてみると
表紙がこれだけど、これはクワッドコプター(ドローンの一種)まあテキストにはそもそもドローンとは書いていない
REMOTE PILOTのテキストブックとある
さらに同じ試験の別のテキストブックは
ドローンとはコレのことなわけよ、無人機の運航資格
そういえば最近エアショーに行くと
こんな無人機とか、
こんな操縦とか
この免許じたいは小型でいろいろ制限あるけど、要するにさらに訓練すれば無人偵察機とか操縦できるくらいのテキスト内容
しかも運航や法律、無線、航空図などの問題はPilotライセンス所持者なので問題解いていて楽しいが
メンタルに関する問題の内容が濃く、英語でメンタル関連の単語は知らないので、難しくて仕方がない
もう少し頑張らないと試験受けられません・・・英語力の問題もあり挫折しそうだぜ・・・