この日の空撮の機材は信頼と実績の
メイン EOS1DX MarkII
サブ EOS5D MarkIV
カメラやレンズは人によって使いやすい、使いづらい、好み、重さ、目的にあったもので変わると思うが
やはりミッションはダブルスロットでないと私は絶対ダメ、
だって静電気注意していてもメディアが飛ぶことが、ごくごくまれにあるから
「撮れてませんでした、いや、私のせいじゃないんです」とは言えない
しかし、最近カメラ雑誌などでも話題はSONYだが
わりとまわりの飛行機撮っている人たちはNIKONチームも新しいNIKONのカメラには行くものの
「SONYにしました」という人はゼロじゃないけど、ほぼいない
コンサバティブな考えの人が多いのかミラーレスには行くけど、乗り換えはしない(今のところ)ようだ
さらに、私の周囲ではEOS-Rを触って、試してから逆にEOS5D MarkIVを探す人が多く、
マーケットは狭いが、なかなかおもしろい現象が起きてるように感じる。
個人的意見として、EOS1DX MarkIIはそりゃいいけど、お値段、重量あるから
そういう意味ではEOS5D MarkIV おすすめ、海外取材コンパクトが求められるミッションでは1DXはおいて行くけど
EOS5D MarkIVがメインになるくらい
さて、飛ぶ前のプリフライト・チェックリストは・・・
リスト最上段 1-800WX BRIEF(フリーダイヤル電話番号)
アメリカでは電話で直接喋って天気を聞いた(昔)
例えば
「機体番号N8231Tです。ロングビーチからサンタバーバラまで行きます、テイクオフは10時、高度4000-8000ft天気教えてください」
って感じ
これが聞けないとPilotライセンスは
リード、スピーク、アンダースタンド Englishなので試験に望めない
が、今や電話で天気なんか聞かずにネットで見られるがみんな1-800WXBRIEFを覚えているので、これがWEBアドレスで
天気が見られる
便利な世の中だな~