飛行機撮影で知る宗主国と植民地

欧州の空港で毎回チェックするのはアフリカ系エアライン、まあ南アフリカ航空はメジャーだが、歴史は詳しくないが旧宗主国とか植民地の関係で、欧州内のその国に行かないと撮れない、撮りづらいアフリカ系エアラインも多い

ここリスボンで待つのはTAAGアンゴラ航空、だが雨だし、撮影ポイントの治安というか環境がさびれた場所でビミョー・・・

まあ欧州は銃は出ないけど、最悪ナイフくらい出るじゃん

ここは「イザとなったらジャパニーズは忍者の末裔だから強いんだぜ!くらいのオーラを出しておかないといけないぜ!」

あーあ、貴重なアンゴラ航空777‐300ER、雨だし・・・

あとはブラジルもポルトガル語、よく分からんが歴史をひも解くと1500年代からブラジルに行って植民地かしていたようで、なので

AZULのA330なんて、なかなか撮れないぜ。ブラジルも撮影環境かなりビミョーだしさ、この日は特別塗装機でノーマルが撮りたくて翌日も行くが同じSHIPが戻ってきてしまった。

しかし飛行機撮っていると地理や、ポルトガルとブラジルのつながりなど歴史の勉強になるな~

上のアンゴラも元ポルトガルの植民地でした だから来てるわけだな