京都で打ち合わせをして、
「ちょっと飛んでく?」というノリで遊覧
用意していただいたのは「悪の友人がオーナー」であるロビンソンR-66
ちょっと知っている人は「なあんだロビンソンか」とナメではいけない
タービン機で今やアメリカの警察だって報道だってロビンソンが多いんだぜ、
なんてったってコストコンシャス、
旅客機しか興味ない方はこの辺で飽きるだろうが、違うねん。タービン機はジェット音が最高
だってさ、頭の上で5.1サラウンドか何か知らないけど、
「キュイーン、チチチチッ、ブウォォォォォォォォォ~」ってジェットエンジン始動の大迫力
旅客機のエンジン始動はコクピットからでもデッキからでも遠いが、こちらは1.5-2mくらい斜め後ろ上で、ジェットサウンド炸裂!!!
これまでもジェットヘリはAS350、Bell206、SA341とか5種類くらい乗っているが、R-66はロールスロイスエンジンで、まあ787エンジンが頭上で5.1サラウンドみたいなもんよ
脳がとろけそうです・・・・
だいたいさ、音の魅力は乗り物にはあって、「フェラーリ屋さんは試乗でトンネルに行くと良い」と聞いたことがあり、トンネルでフェラーリサウンドを炸裂させると
「買います!」となるそうで
音だけでジェットヘリ、最高です。
ガラス越しにどれだけ撮れるのかテストしたが、問題ないね
OVER伏見城(上)
改修工事中の清水寺(修学旅行以来行っていないが、上から見れば満足
鴨川と京都御所
ホント、碁盤の目になっていて札幌もそうだが分かりやすい。
住所もアメリカ方式というよりワールドスタンダードで、この方式いいんじゃない。