動物愛護センターの方が数日前に家の環境チェックに来たので、素朴な疑問を聞いてみた。
千葉の動物愛護センター本所(ウチのそば)は管轄がかなり広い、なので銚子とか車で1時間以上かかるところも管轄、たとえばそのあたりで
「迷い犬が目の前にいます、来てください」
といって急行したところで、1時間以上かかれば犬はどこかに行ってしまう。まあ三分だって逃げたら捕まらないだろう。
なので、動物愛護センター(田舎でいう保健所)が保護するのは、誰かが捕まえていてくれた、とか警察署に保護されている子とかだそうで、今どき野犬はほぼいないし(千葉は)いても寄り付かないからその場合は捕獲機を使用するそうな
ウチの預かり犬(保護)クリッパー(左)は警察署で1晩過ごしていたらしく、愛護センターの方が保護に行ったそうな
しかし動物愛護センターの方も大変だよな~、