仲間からの連絡で、LAの飛行学校が PILOT訓練VISA(職業訓練VISA)を取得していれば、入国OK、二週間の隔離なしで、すでに訓練を再開。
アメリカでもPILOTは余っている状態だが、数年後に需要が戻った際に、定年退職者も出ているのでPILOT不足になる(かもしれない)、ということで「今免許をとっておこう」という方も少なからずいる。
まあ、今すでにパイロットライセンスを持っている20代もいるので、日本ではどうなるか分からないが、まあ何がおこるか分からないので、そんなチャンスに賭ける人もいる。
私も一応「ヘリコプターPILOT訓練生」なので、VISAを取得することはできるが、来月からEOS学園も再会するし、年内長期でスケジュールが空かない(今の所)のと、現地が冬場は訓練に向かない気候なんだよな~
とはいえ、アメリカで訓練再開の一報を聞けてうれしい。
写真はモニュメントバレーに飛んだときの一枚。
ここさ、今は知らないけど、現地空港に電話一本もなく、携帯も圏外。
なので、燃料屋さんに近くの町まで連れてってもらい
「フライトプラン・クローズ」の電話を入れた記憶がある。これを忘れると、サーチ&レスキューが出動して大変なことになるのさ。