前途多難な日本でのフライト

ワクチン接種二回目やったけど、帰国後二週間待機、というのは変わらないため、そこまで暇じゃないので、アメリカに行けない。

仕方なく、「日本で飛ぶか」と思い20年ぶりくらいに航空身体検査をとるために熊本フライトクラブにお世話になり、持ち物を病院と電話でやり取り

病院「技能証明を当日ご持参ください」

技能証明って、特定技能証明のことだよな(日本で機長として飛ぶ前に試験するもの)それはまだ試験して飛んでいないので、ない

「ないです」

病院:「え、免許持っているんですよね、それならあるはずです」

「いや、日本で機長で飛んでいないので、ないです」の押し問答

結果「フライトクラブに確認します」となり、

分かったことがある。

日本ではパイロットライセンスではなく「操縦士技能証明書」と言うのか・・・

免許見たらそう書いてあるわ!!!

超初歩的な事を知らなかったぜ・・・これじゃ先が思いやられるぜ・・・

航空無線通信士の試験のときも「空中線」(空中戦ではない)と言う単語が出て、空中線って何?

となり、調べたら、なんのことはない「アンテナ」であった・・・もう漢字だと、意味が分からん、

アンテナって書いてくれよ、アメリカベースだから、漢字になるとアレルギー出ちゃうぜ

写真はパイロットライセンス、じゃなかった「操縦技能証明書」

なお、免許更新はないので、顔写真は若いままであります。

おまけ:先日の航空無線のロケ 撮影しているのは「空中線」であります!

撮影中、編集者、ライターさん、私、で宇宙と交信しているような、怪しい人にしか見られておらず。太陽光線よりも、視線が痛かったのであります(笑