毎年フライトトレーニングのリカレント(定期)訓練にアメリカに行き、
技量維持をしていたが、行けない。
いや行こうと思えば行けるけど、帰国して二週間の隔離が無理
(現地に1-2週間行き、帰国して二週間、つまり1ヶ月)いや、さすがに仕事あるので無理です。
ワクチン接種した人は二週間隔離免除してほしいぜ。
そんな事もあって、非行、いや飛行関係のお世話になっている方がアポをとってくれて
航空身体検査へ、なおここのドクターもパイロットライセンス資格者で航空身体検査医
視野率とか、心電図、レントゲン
総合病院で、脳波
(初回のみ脳波をとるのだが、以前の日本でやった身体検査は20数年前でデータがないため初回扱い
そんで、航空身体検査の期限は?
「ここ、試験に出るところね、ホント!」
昔は5年(自分が若いと)、今の私は2年(40代)、それ以降は、正確に言うと52歳か2年か・・・とややこしいので省略。
つまり年齢によって期限が違う。
エアラインパイロットはもっと厳しいぜ。
こんな身体検査を定期的にやってんだから、飛行機は安全。
車の運転なんて身体検査ないじゃん
午前中と午後の検査の間が数時間空いたので、ランチを食べに
すきま時間で、ん?銀座線?
ぼぼぼ僕は鉄道マニアではないですが、銀座線って第三軌条だったよね?
第三軌条からパンタに変えたんだ、すげえ大がかりな改造じゃん・・・
そんで、午後の検診が終了!
一日かかって、航空身体検査証明書取得(掲載は一部加工)
技能証明(パイロットライセンス)、航空無線通信士免許、航空身体検査、
三種の神器がそろったので、次は機長復帰訓練だな。