夜の600mm

冬は超望遠レンズが大活躍するシーズン、

なぜなら、気温が上がると陽炎が出るので夏はバリバリ使えない(全く使えないわけではない)

さらには冬でもシチュエーションによって陽炎出るときは出る

Canon EF600mmをEOS R3で使用、

新しいRF600mmもあるけど、光学的には変わりないし、お高いレンズなので、そう簡単に買い替えられない

お高いけど、軽いし、こんな着陸灯が強いケースでもピントは追うし、

ゴーストやフレアは少ない

100点ではなく、このフレアは嫌いとか、気に入らないというのはあるけど、現段階でこれ以上のレンズはないので、仕方がない。

風がない日は600mmかまえてバリバリ撮っております。

お気に入りのレンズだけど、お値段もステキなので「ぜひ」とは言えないが、ご予算がある方はぜひ!

夜撮らないぜ、というのならF11というコストパフォーマンスが高い、安価な600mmもあるよ。

でもさ、夕景撮っていて言っちゃいけないけど、隣ですげえ暗いレンズ(見りゃ分かる)かまえている人がいると

「こっちもギリギリ、感度、シャッター速度厳しいのに、あなたの暗いレンズじゃどう考えても撮れねえよ・・・」と思うけど、

それは思っていても言っちゃいけない(笑)

サンニッパ(EF300mm F2.8)持っている人なんか、同じことを思う人多しだが、

「明るさは正義」なので、事実でもある。