習志野のB767の元は?

今じゃグーグルマップで誰でも見られるし、公開されている事実のみを書くだけなので

基本的に問題ないが

 

ある日のフライトで撮影した機体

場所は習志野駐屯地

5年くらい前の資料をWEBで探すと 公告 XXX号・大型航空機機体訓練装置導入 というのがあり

機体から見てB767-300

これって元どこの機体?

運び込まれるところの写真とか誰か撮っていないのか?

 

こういうのを見ると、元 〇〇機と調べたくなるのがスポッター魂

機体をアップで見ると

ドア配置がA-A-III-A なので日本のエアラインで採用はされていない、

(スカイマーク発足当時にB767のドア配置がJAL,ANAと異なり、経営企画部の私と客室部で航空局と折衝、

しまいには、そのドアタイプを使用していた台湾のEVAエアまで飛んで研修を受け、航空局に納得してもらったので詳しい)

ドア配置 A-A-I-AのSKYの初代767

翼の前に大きなドア二枚、翼上に非常口1枚、後部に大きなドア一枚=A-A-III-Aタイプ

 

つまり、B767-300で A-A-III-A仕様のドアで退役して2017年以降に習志野駐屯地に輸送されたもの

でもさ、2017年以降なら、詳しい情報知ってる人いないのだろうか?

Twitterでもちょっとチェックしたけど詳細が分からず。

 

心当たりのある方教えて、

まあ時間があれば、A-A-III-Aドアの機体は数がそれほどないので、探そうかと思うけど、こんなものを運ぶのに

現代で誰も見ていないなんてことはないと思うので・・・