年末から具合が急に悪くなった シェルティレスキューの保護犬ネインちゃん
(うちではジョンと呼ばれている)
数日入院となり、余命宣告も出ているので、病院で亡くなるよりは家で看取りたいと思い
毎日顔を見せに行くと容態が良くなり、
なんとか数日だけでも家にいさせてあげたいという願いがかない。
お薬は大量、食べないときの点滴と重装備ではあるが
とりあえず退院して家で過ごしております。
まあ、老犬で病気持ちで捨てられていたけど、最後に幸せな時間を過ごせればそれでいいのさ
これが預かりボランティアのミッションみたいなもの
若ければ家で慣れさせて新しい家族のもとに送り出す(うちから里親に行ったクリッパーのように)
こともできるが、老犬だと難しいよね。
いずれにしても、動物は最後まで捨てずにめんどうをみてください。と前の捨てた飼い主に言いたいぜ
これだけなついた犬をよく捨てられるよな・・・
というわけで、なんとか持ちこたえております。