欧州撮影雑記

欧州撮影のネタをいろいり出して反響もあり、こういうネタを書いてほしいとか質問も来たので雑記という形で

ある日撮影したB737-800

エンジンカウルとラダーに何か名残が

これで元のエアラインが分かれば私レベルの変人です。だいぶイッちゃってます(笑)

スポッターとしては面白いのが撮れたぜ!という感想

正解は

元この塗装

ね、尾翼とエンジンカウルの名残で分かる人は分かるでしょ(笑)

ヴァージン・オーストラリアで飛んでいてリースバックされて今や欧州で飛ぶ

世界にはボーイング、エアバスあわせて約2万機が飛んでいるだけなので、データもあるし経歴は調査可能

こういう飛行機の動きを見ていると楽しい

以前

「ヒコーキの一生物語」

とか「旅客機の運命」という本を書いたことがあるが、こうやっていろいろ追いかけていると

見えてくるものがある

まあこんなこと書いている前に次ぎの本のオーダーが来ているので写真用意と原稿を書かないといけない

ほかにも

「ふーん、ルフトハンザの新塗装、A320neoか、まあ曇りだけどとりあえず撮るか」

ん???

Lufthansa じゃなくて「Lovehansa」だってよ!

RF100-500mmをあわてて500mm側にして撮る。

レインボーカラーということはLGBTQか、

昭和の時代には考えられなかったLGBTQ、これも時代だよね~