海外ロケで撮れたカットが多いと、画像処理して仕分けが手間
一例だが、UNITED航空、機種別にフォルダ分けするが、小さいサムネイルで機種を見分けて各フォルダに振り分ける
これだけでアメリカから帰るとAA、DL、UAと山のようにある
プロカメラマンでも、信頼と実績のある先輩のI氏は、撮影して納品したら、「一切知らない、写真整理なんてしない」なんて方もおられ
昔の写真は発掘できないという方針の方もいる(まあそれだけお忙しいのだろう)
でもある日、写真整理の仕方で編集者から頼まれたのか記事を書いていて、我々カメラマン連中は
「一番聞いちゃいけない人に聞いたよな・・・(笑)」と言っていた、そんな方もいるので、
写真整理しない人も多い。
さらにチェックしている機材(ワイドボディ機、737とかは数が多すぎてできない、LA在住時はMD80とかもチェックしていたけど)
のレジをチェックして、撮影済(黄)、未撮影(白)、曇りなどコンディションがイマイチで再撮(オレンジ)とExcelに入力
こちらはデルタ航空のB777(全機撮影済)とA350、未撮影と再撮あり。
これをしっかり完成させていれば、撮影現場でフライトレーダーを見て、撮影済か未撮影かが分かるというもの
これぞスポッターであります。
なおスポッター講座の受講生で、私のレジオタク菌に感染し、大変残念ながら感染し重篤になり
国内エアラインのExcelを作成
「JALのエムブラエルがそろわないんです」とか「ANAの737はけっこう羽田ベースだと大変です」
と語る若者もおられ仲間になっている。