30年前から通っているフェニックス空港
やはり日本との違いが見られるのが面白く
こうやって給油車両が来るのではなく、どうせ320シリーズかB737しか入らないスポットなんだから、給油の車は赤線のところにスタンバイ
もう動かさないし、他の車両もなるべく動かさすスムーズに配置
ほらね737-800かA320シリーズのみ、なのでトーイングカーもバゲージ車両も定位置が決まっていて
最短コースで接続できる
エアバスA320シリーズの売りはコンテナが使えることだけど、
「そんなのカンケーねえ!」B737もやるんだから、この方が効率的とコンテナなんか使わない
さらには、横にヒコーキが来てんのに、ランプを堂々とずらずら横断
駐機場内だけど、これ日本でやったら呼び出されてめちゃくちゃ怒られるレベル出禁になるかもしれん・・・
安全が確認できてれば、なんで遠回りしなきゃいけないの?
横切ればいいじゃん、というのがアメリカ流
まあ安全レベルのスタンダードはちゃんと厳しいし、FAAの監査もめちゃくちゃ厳しかったけど
緩いところと、そうでないところの分け方がしっかりとしている。
それがアメリカ、まあ良し悪しは別としてFAA基準が日本にも大きく影響を及ぼしているしさ
こういうのを見ていると面白い
燃料車の形もだいぶ違うでしょ。