熊本空港の管制はすばらしい

飛行機好きの人でも、飛ばない人だと

「やはり羽田や成田の管制官はエリートですよね」なんて話を聞く

まあ、エリートかそうでないかはおいておいて、各空港さまざまなので

成田の管制官としゃべると、

「基本みんなプロですし、計器飛行だしジェット機だし」と言う

まあ管制官も空港に配属されるとその空港の資格をとるそうなので、空港ごとの特色がある

そんで私が飛んでいる熊本空港だが、平日タッチアンドゴー訓練をする際には

管制塔に電話を入れるルールとなっているが、電話をすると

「今日は〇〇(航空)大学、自衛隊も入っているので、お待ちいただく可能性があります」

と言われる。

晴れた日の10時のフライトなんか、大忙し、

これは前日の写真だが、私はこのソラシドに続いて進入開始の指示、風があるから後方乱気流はそれほど影響受けなさそうだけど

間隔をあけてアプローチ。他にも2機上空待機で無線でポジションは把握済、中にはシーケンスNo7(あなたの到着順位は7番)と言われている機もある。

熊本空港は定期便、地元崇城大学訓練機、航空大学飛来機、自衛隊、フライトクラブ、ヘリ

つまり訓練生もシロートもプロもヘリも交じり大忙し

ある日は無線から「ソロ」という声が、そう訓練生の単独飛行(極度の緊張)をさばくのも熊本空港の管制

私も、なるべく早めに滑走路を空けようとできる限り努力していて、ダウンウインドに入って位置を確認すると、私のあとのJAL機が

テイクオフ

一方夕方や雨の日はかなり暇になるのも熊本空港。

いや~熊本空港の管制官すごいわ~

速度が違う機やヘリも上手に捌く、大空港の管制官がすごいというわけではない

那覇も戦闘機もいるので、那覇も大変だろうな~