一般紙の企画で、某めちゃくちゃ有名な外資系エアラインと企画調整をしようと思い連絡をすると
連絡つかず、マーケティング部に連絡すると
広報部長をはじめ、日本支社広報部が半年前から誰もいない状態になっているそうで
だからそのエアラインの悪い報道が近々多く見られたわけね~(実運航でトラブルがあっても広報はそのあたりなんとかすることもある)
1990年代の話だがノースウエスト航空が成田でタイヤパンクしても
「ああ、またノースね」でニュースにならないけど、
日系エアラインだとニュースになる、とか同じ案件でもニュースにする、しないはメディアの判断だから
だからさ広報ってトラブルが起きたときに社長の代わりに話して全面に出るためめちゃくちゃ重要だけど
そう思わない会社もあるわけね~
写真はイメージなので、この会社ではありません
それを出版社に伝えると
「日本にある外資系自動車メーカーでも、支社長と合わず広報全員退職とかありましたよ」
なんて話も伺った。
まあ外資でも週一便とか小さなエアラインなら分かるけど、世界に名が知れていて日本乗り入れ便数も
すげえ多いエアラインなのに半年広報不在なんて、そんなことあるんですね~
日本でのイメージは悪化するけど、日本人円安で飛べないから本社からしたら、貧乏日本人なんかどうでもよいのかも知れない・・・