二週間 ハンドリング会社を含む、成田空港の飛行機&事業者撮影で動いている
取材撮影なんで旧知の編集者と同行だが、インタビュー取材をしていて、空港職員に以外と韓国人(在日ではない)
が多い事が分かった。
理由を聞くと、厳しいお受験で有名な韓国だが、財閥系企業に入れないと生活が厳しいわけじゃないけど、
二極化していて、日本が好きなら就職難(良い企業に)なんで日本で働くという人も多いそうで
なるほど、そんな事があるのかと勉強になった。
日本のエアラインも人手不足なのでVISAが取れればOKだし、お取引がある某空港の広報にも外国人がいたり
グローバルな世界、
ハンドリングや空港セキュリティはインドネシア、ベトナム人も多いし、そういう人たちが来ないともう日本の空港は人手不足なので
まわらない
そんないろいろな事が勉強になった撮影取材でありました。
この間撮影したトーイングカー、見てよ、JAL、ANAロゴ両社があり、
地方空港などではハンドリング共通化もスタートしている
先日撮影したある中国四国地方の空港も、乗り入れ希望があってもハンドリングができるか否かが乗り入れエアラインが来るか来ないか
の分かれ道、つまり人(スタッフ)がいるかいないか、
インバウンド人気は乗り入れたい空港よりも、スタッフがいてハンドリングができて受け入れてくれるかが勝負のようです。
無人のというかラジコン式トーイングカー、NRTではジェットスタージャパンが使っているけど
伊丹でANAが使っているのも発見
人手不足は無人化、機械化するしかないな