先日 夏休みの工作をしていると書いたが、この日は色塗り
そもそもこのアズサクラフトの機関庫は14000円くらいだったが、ヤフオクで完成品が37000円で落札されていたのがあり
その時に「14000円のものが完成品で37000円もするなら自分で制作した方がいいじゃん」
と判断したのが誤りで、作業がめちゃくちゃ大変、しかし夏休みの工作にはとても良い、やった感がある
しかし途中で根をあげてしまい、手先が器用な相棒(近所でディスパッチャー)を招集
制作を手伝ってもらいと書きたいが、完全に制作を任せ、いい歳のオッサンが横並びで夏休みの工作をする
という異様な光景に・・・
私は塗り 担当、
アズサクラフトの機関庫完成図には床は緑で現代風だが、昭和の機関庫なのでグレーで地味に
しかし制作を託したモデラーのディスパッチャーの相棒によると、よくできてるわ!と感心
(写真は仮組)
まあ手間を考えれば、キットの元値14000円、塗料やマスキングテープ、複数の接着剤(3000円)+手間賃
を考えれば完成品37000円で落札されたのも納得
しかしそれは制作した人じゃなければ分からないぜ
今度は跨線橋とホームでも作るか、と完成前に構想だけはふくらむ
この日はここまでできて、仮組でタイムアップ!
だんだん概要が見えてきて機関庫っぽくなってきたじゃん
筋交いとか窓もなかなかリアル
あともう一歩だが完成はいつになることやら・・・
なお余談だが、ウチのSHOPに顔を出すと、ルフトハンザのリモワみたいなアルミケースやら
布のバックやら見たことがない製品が!
欲しい、いや商品に手を出してはいけないぜ・・・