JA985A日本到着

飛行機の撮影はある意味 「風まかせ」だし、予報通りに風向きが変わるか分からないので

想定外のこともおきる

当ブログを見ているという、高知と岐阜から来た方に声をかけていただいた土曜日

EOS学園の撮影実習を羽田で終えたのちに、空港周辺で600mmを使って高感度撮影を試みようとしていた

そんで、駐車場の清算を終え車に乗り込むと、南風運用に変わりそうではないか

 

ええええ!想定は北風で撮るはずがデッキに戻るか、いやすでに清算してしまったし・・

というわけで予定を変更して別のポイントへ

高感度性能を試すのでISO102400 というISO50や64のフィルムを使用していた私のような世代には

よく分からない数字の感度を設定、この間ISO80000でA3ノビが余裕でいけたので

ISO102400もいけるんちゃうん!?

で撮影したのが、上の写真

まあ軽い画像にしてあるが、ちゃんとした画像だと機体番号もバッチリ

ちなみにJA985AはB787-10の国内線仕様でチャールストンからデリバリーされてきたわけ

429席仕様で、もう時代はB747からB777-300、そんでB787-10と国内線フラッグシップ機もダウンサイジングなわけね

それでも429席あるんだな~

多い座席数よりも利益率の方が大事だからね・・・

 

正直、こんな機体はこれからバリバリ、いつでも撮れるので、真の狙いはVIRGINオーストラリア機で、

こちらもしっかり撮れました。