値段の価値は人それぞれ

あたり前だが値段の価値は人それぞれで

以前も書いたが終活で買い取らせていただいたモデルの値付けが難しく

市場の半額から、1/3の価格程度で販売、もちろんレアものはそれなりの評価だが、平均すると半額以下から1/3

そもそも、こういうのって定価でもものがないことも多く、私も個人的にモデルは一期一会

あるときに買わないと次いったときはないわけよ

というので着実に数を減らしている(売れている)が、マニアの方でも「これいくら?」

と聞かれて、(定価20000円以上)の747を 「6000円で」と言うと

店内に響き渡る声で

「たっけ!」高い!と言われ、あせったが、

多分、元の価値をご存じないのだろう

逆に6000円で速別の方に売れて、失敗したな、もう少し強気で行けばよかったかも・・・と思うこともある

以前のブログを見た方なら分かるはず、テーブルに乗りきらない機体がもうだいぶ減った

なので、あたりまえの話だが、こういう値付けは難しく

同じ機体でも、メーカーができによって1/200の同じ機体でも、3000円のものもあれば10000円と言いたくなるものもあり

マニアの方でもモデルに精通している方(私もそこまで精通してるわけではない)じゃないと価値が分からないんだよね~

とはいえ着実に数を減らしていて、外資系エアラインのCREWもよく買っていくようで

喜んでいただいております。

多分1-2か月で販売できなくなるほど数が減るだろう

最後は展示コーナーを作る約束なので、ある程度の数で全て非売品として展示する予定となっている。