仕事をする上で、大きなプロジェクトや大きなエアラインだと
「契約書」が発生する場合もある、(日系大手エアラインでも何もないところもあるが)
契約書は弊社顧問弁護士や税理士さんを兼ねた司法書士さんに見てもらう事もある
ウチの会社の登記簿謄本も必要な事もある。
中には責任は100%カメラマンが追うという非情な契約もあり、賠償問題や裁判の件もあるので、断るところは断る!
契約関係は年々厳しくなってきていて、今週も 有名な「帝〇データバンク」がわが社に信用調査に来るが
一応外資系大手エアライン勤務していて自営業(有限会社)になった身としては、会社の看板って偉大だったんだな~と感じる
最近は、与信や信用担保が特に求められるようで、ウチは会社にしていてこの仕事15年以上やっているからいいけど
新規の人はかなり大変だろうと思う。
なので、「会社辞めて写真家になりたい」という相談を受けるが、
個人で勝負するのはなかなか大変です、早まらないでください。
写真何もないとつまらないので、さくらのカットでも置いておきます。