最近英国文化に興味をもっているので、昨年、今年と市内に出て散策
昨年までは「機関車トーマス」を読んで覚えた程度の英国知識レベルだったが、一年で多少は読書をして学んだので見方も違うはず。
まあ来月のセミナーの作品を撮らなければならないミッションもあるので、慣れないEOS Kiss x8iとかいうGadgetを持参して探検している。
ここはSaville Row 背広の語源となったところで、渋いオヤジになりクイーンズイングリッシュを話せるようになったら、ここで背広というかスーツをオーダーしたいと思っているが
スーツを着る職業ではないので、そんなチャンスもないのかもしれない。
こういうところに来てイギリスの階級社会について調べると実に興味深いし奥が深い
上の写真は最近のベントレー、個人的にはフォルクスワーゲン傘下のベントレーは造りが以前よりも安いしマインドが違うので好きではないが、たまたま駐車していたので撮影
同じくセビルローに駐車するマセラティをラフモノクロで、
「セビルローに来るなら英国車に乗れよ、」って突っ込みたくなるが・・・
ついでにMI-6本部、ここはシャレじゃなくて本当のMISSIONを発令されているAgentがいるはずだ。
少し前まではその存在すら認められていなかったMI-6だが、今ではWEBで人材募集までしている。
まあ公務員なのでAston Martinは乗れないだろうけどね、
あ、すいません、映画007の話です。
でもここは本物のイギリス諜報部がある建物ですから、
ロンドンに来るたびに、この建物を見に来ます。今年末の007では建物が爆破されているシーンが出ている。
それでは撮影MISSIONがあるので、Aston Martinで失礼・・・いや、違う、考えてみれば俺は地下鉄で来たんだった。