今回の欧州撮影紀行の目的の一つに
ボンバルディアCシリーズの撮影があった
CS100とCS300の両方を撮影できたが、実際写真じゃなく肉眼で見てみないと機体の雰囲気って分からない
飛行機を見慣れていないと、A320???319??
とか思うが
顔とエンジンのバランスが違う
ボディと比べてエンジンが太い
これはMRJにも使うエンジン(同じシリーズ)なので、Cシリーズが売れていき実績を重ねるとMRJはマーケットがかぶるので
シェアを持っていかれる。
でもさ、今やコミューター機部門はエムブラエルやボンバルディアの二強だが
エムブラエルはEMB110バンデランテ、EMB120ブラジリアなど地味にコツコツ苦労して20年くらい苦労したから今がある
ボンバルディアもカナダエアといってCL601チャレンジャーシリーズで努力を重ね(20年前)今がある。
なのでMRJもすぐの結果で判断してはいけないし、次に何を出すかが問われるし、見守る方もこれまでの旅客機開発の歴史を見ると
長い目で見ないといけない
どう、Cシリーズの写真で見た雰囲気は?
現地では結構機数増えていました。