鹿児島張り付き機材

日没まで撮影、それから夕飯を買いに行くのだが、ホテルに戻ってパソコンあけてメールチェックをして仕事したいので、お弁当

ホテルで「地域共通クーポン券」をもらうことができ、期限は宿泊の翌日まで。

空港ターミナルでも使えるお店が限られ、街の中でもそう。

とりあえず使えるAEONに行くと、お惣菜が値下がり中。

なので小さなお弁当とおかずを買っても400円、ホテルは朝食つきだし、ワインでも買わないと1000円使いきれないぜ。

写真上:霧島のAEONにて、すげえ安いぜ!

この日のトイレ休憩

お隣の駅で列車交換、山間部でなかなか渋い!

駅舎に、吉松行1番線、鹿児島方面2番線とあるけど、ホームに番線表記はないし、こ線橋ないから、ホーム端で線路渡って良いんだと思うが不明。

このご時世、線路に入るとまずいし、こちらも当然敷地外から撮影

さて地方空港撮影あるある。

同じ機材が羽田線をずっと往復している。

今回もそう、

別にノーマル塗装なら良いのだが、これが仕事でつかえるのか(版権の問題で)ビミョー・・・・

朝便、午後便、ずっとこれがHND-KOJを往復している。

まあ機体広告じゃないから、なんとか使えそうな気もしないでもないが、はがされたらおわり、なので長くは使えないため、仕事目線でいえばノーマル塗装が一番なんだよな

JA656Jも鹿児島ばかりで、飛行機じたいも飽きちゃうでしょ

DL777ありがとう

これまでデルタ航空さんのお仕事をやらせていただいていたので、何度もDELTAのB777には搭乗したが、今日で羽田最後(日本最後)

全機退役。

私のスポッティングデータによると、全機コンプリートだが、2010年デリバリーの機体もあるし、B777-200LR。そうハイパフォーマンスの「LR」も退役とは、深刻というか、動きが速いというか・・・

短期間だったこの塗り

そしてSALT LAKE CITYオリンピックカラー

一番好きな、尾翼がはためいているリボン風のデザイン

下の写真は2016年の成田。このころなんて、デルタの777

「あ、いつでも撮れるし、毎日なん便も来るし・・・」という時代だったが、数年で変わる。

やはり「撮れるときに撮る」これ鉄則!

DELTAのBusiness Classなかなかいいんだぜ。DELTA ONE SUITE最高だったのに、まあAIRBUS A350に引き継がれているが、成田の常連であったB777。

ありがとう!

勝手にハイビーム

今回借りたレンタカー、コンパクト車。このあたりの車は詳しくないので、FITとかヴィッツとか、そんなクラス。

それが対向車線に車が来ない夜は「勝手にハイビーム」になる。親切っぽいが、高速で対向車線とのガードレールはあるものの、トラックは運転席が高いので、ハイビームは迷惑?なのかと思い気を使ってしまう。

最近のはいろんな機能があるんですね。私はMT車乗りなので、余計な機能はいらない派だけど、お年寄りとかには良いのかも

興味がないのでレンタカーの社名もメーカーも忘れたが、今回のとは別に国産車のネーミングはときどき「英語わかんない日本人バカにしてんの?」というのもあり

ダイハツ?「ネイキッド」とか車のプレートを見て恥ずかしくなる。

だって、裸って意味だぜ。車に漢字で「全裸」って書いてたら、ヤバイやつじゃん!

あとスズキ?「スティングレイ」=魚の「エイ」だけど、背が高い車でとてもエイには見えない、

言い訳としてSTINGとRAYを組み合わせた造語と言うが、おかげでコルベットが日本ではスティングレイを名乗れなくなった。

エイはコルベットみたいない平べったい車なら納得するけど、英語分からない日本人をバカにしているとしか思えないぜ。

草ボーボーでいい感じ、令和の時代にサボだぜ。いいわ~

ここのとなりの嘉例川駅にはトイレを借りに行くのであります。ターミナルは駐車場に入れて歩いて・・・となるとめんどうなので、駅のパブリックのトイレに行った方が楽さ


IBEX 鹿児島就航

IBEX鹿児島就航撮影で、KOJへ撮影ミッション

高気圧のおかげで天気も安定、視程GOOD、桜島もバッチリ、
鹿児島、わりと山が背景に写るのでロケーションとしては良いので、好きな空港

真っ白なSAABも2機いて、コロナで輸出というか退役でアメリカに持っていけないのだろうか

ランウエイ34のスレショールドが昨年工事していたので、入れなくなるのか?と思いきや、場所は遠くなったが入れる。ただし以前のようにラインナップは撮りづらい、以前の場所に行けないこともないが、草ボーボーで蜘蛛の巣多しで断念。

お昼は光線が悪いのと、減便で飛行機が来なくなるのでレンタカーで10分の肥薩線へ

ここは集中豪雨でダメージを受けている線だが、途中吉松までは運航されている。

キハ47と40のコンビ、九州色はいいね~、日本の正しい山間部を走行するシーンはとてもいい感じ。

しかし車歴40年とかで頑張るよね、日本の風景にはステンレス車とか奇抜な色の車両は似合わないじゃん。タラコ色かコレでしょ。

希望の高校生

メールやメッセンジャーなどで、知らない方からいろいろな連絡が来る。

例えば質問が来るので、返事を返しても8割はノーレスポンス、ふつうさ、人にものを尋ねて返事が来たらお礼メールか、せめて返信くらいしろよ、と思うがそれもできない人が多いようで・・・

まあメールの場合は、ご年配の方なのか10歳の少年なのか分からないので、対応も悩むし、わけわかんない場合は返信もしない。

しかし、今回、自由研究で空港経営に興味を持つ女子高校生からメールが入り、

「世界の空港に行っている古庄さんに尋ねたいことがある」とZOOMでお話させていただいたが、

たとえば「空港民営化が進んでいるが、楽しさを追い求める一方、その空港らしさにかけてしまっている点があると思うが、どう思うか?」

「空港観光を活性化していく上でどんなことが必要か?」など複数の質問があり、鋭い!

大人の皆さん、どう答えますか?

いや~高校生、捨てたもんじゃないね。素晴らしい!期待がもてる。

俺なんか、高校のころもそうだが、基本ヒコーキ写真しか撮っていなかったし・・・香港啓徳空港でUAをバックにエアバンド聞きながら飯

こういうの撮って、ひたすらスポッティングでレジ(レジストレーション=登録番号)集めとかしていたくらいで、空港経営とか考えたことなかったぜ@HND

ウインタースケジュール

航空業界のスケジュールは サマースケジュールととウインターの二つがメインでダイヤ調整が世界的に行われるが、欧米で夏時間冬時間の切り替わりのタイミング

今年のウインタースケジュールは10月25日、スケジュールの変わり目は仕事が必ず複数入り、とても残念ながら、体は一つしかないので断らざるを得ない仕事もある。

デジタルカメラになってからは気にしないが、昔の成田のウインタースケジュールとサマースケジュールの変わり目は、SQのLAX便が撮れるか撮れないか。

SQ11/12便

B747-300 BIG TOPですよ!光がなくて、これが撮れなくなると冬、撮れるようになると春。1988年撮影

なんてったってフィルム感度はKR64かFUJIでもISO100、ピントマニュアル。露出設定マニュアル

下は1990年撮影 SQはGOLDじゃなくて明るい黄色、フォントも違う。ちなみにラインも良く見ると違うのさ。


クリッパー 二か月

当ブログを見ている方ならご存じだと思うが、シェルティレスキューの保護犬で、ウチに3か月いて里親に行った 「クリッパー」

里親さんから写真が送られてきた

ありがたいことにヒコーキバック。

見る人が見れば場所もわかる。

ちゃんとヒコーキ見てるし、

一応場所が分からない方のために、伊丹空港であります。

今の里親さんのところで、幸せな毎日を送っている。

このブログは第一発見者も見ているはずなので、第一発見者(元NRTのGHさん)も安心してくれるだろう。

良い顔してるぜ。

なかなか会いに行けないけど、元気そうでなにより。

また以前ブログを見て、シェルティレスキューで買い物をしてくれた方もいたそうで、感謝です。なにしろボランティアの団体なので、グッズ販売とかで、必要な費用を捻出しております。

こうして一匹が幸せになれば、こちらも幸せ。

また犬助けするかな。

国内線がないと

一昨日、香港のキャセイパシフィック航空人員削減、結果ドラゴンエアのブランド消滅へ という英文NEWSが出た。

日本もそうだけど、国内線は多少旅客が戻っているけど、国際線はダメ。まあ入国制限や自主隔離などあると海外へ出られないよね~

なので国内線がないエアライン、キャセイもそうだが、ほかにもカタールとかシンガポールとか国内線はない、だから大変だが、国内人口が多いガルーダとか、アメリカンとか国内線はバリバリ運航再開しているので、同じ大変でも大変さが違う。

だって国内線がないエアラインは減便率98%というところも、それってほぼ運航停止じゃん・・・

最近ポジスキャンした、あえて古い写真を、やはり伝統のRRエンジンでしょ。

DRAGONもキャセイドラゴンカラーもあるが、あえてこちら

上:後ろはアークのJAL、

下:これぞドラゴン という塗り。やはりエアライン塗装研究家としては、歴史をたどるとおもしろい。

リモートワーク進む

今朝のNEWSで、リモートワークで東京から50-100km県内の不動産の問い合わせが上昇、成田のマンションは人気第四位とか言っていた。さらには地元の話では、成田より地価が安価な八街市も人気だと聞く

そんで、先日久しぶりにFace to Faceで打ち合わせを行った、あるエアラインのマーケティング・Director, 日本語のポジションだと部長。30代のバリバリ、英語堪能、キレものの女性。

「あの~私引っ越したんですよ」

「え、前は神田に住んで、オフィスまで自転車だったじゃないですか、今はどこに?」

「〇〇市です(関西の海岸が美しい場所)、神田は家賃もバカにならなかったし」

えーっ!名刺のオフィス住所は都内だが、関西の瀬戸内海が見える街でリモートワーク、何かあれば KIX-NRTで飛んでくるので、ノープロブレムだそうで、責任あるポジションでも、そういう時代なのね。エアライン業界もリモートワーク進んでいます。

関西の写真ということで、最近ポジスキャンしたもの、フィルムで光がないこれはキツイんだぜ。

ITMのL1011ね。JA8508. トリトンブルーに似合う機体でした。