ごっこができるぜ!

ちょっと倉庫で寝かせていた、操縦桿とギアレバーをSHOPに移動

お家時間を、このように素敵に過ごせます(笑)

某A社さんが操縦桿をエントリーで限定販売していたが、それが締め切られたので、A社さんに敬意を表して、ようやく本格販売、限定1つずつ

B737-500型機、

価格はA社さんがB767でしたが、こちらは737なので、よりお安くご用意!

撮影は通りかかりの CAN〇Nのえらい方にお願いして宣伝用写真をSHOOTING!

いいでしょ~、根元からあり、前後に稼働するので、「V1・ローテーション!」とかできるんだぜ!(笑)

さらには、別売り、1点もの、可動式ギアレバー

「ポジティブ!ギアアップ!」とかもできるんだぜ。

なお購入した方はぜひ、本物で配線も活きている(たぶん)と思うので、(保障はしません)3グリーンとか点灯するようにできんじゃない?

コクピットシート、操縦桿、ギアレバー、全て1点もの

でもさ、A社さんとは、見る数が違うから、そんなにすぐ売れない、いや、そんな簡単に売れなくても良し、

私が欲しいものは、欲しい人が数人いると思っているぜ

価格はASKなので、
本気の方のみ、SHOPにお問い合わせいただくか、私にご連絡ください。 お値段自信ありますので、他のサイトでぜひ見てからお問い合わせください。 メールでもメッセンジャーでもOKです

さらには、これ仕入れてみました。日本で、いや現地以外で売るのは世界初!

世界で最も快適なビジネスクラスだぜ

なんでしょ?

300万円から買える旅客機

数日前のNEWS、CNNのコレ、に載っていた話

https://edition.cnn.com/travel/article/plane-used-by-dictator-ceausescu-auctioned/index.html

ルーマニアの「チャウシェスク大統領」の乗機だった、BAC111が売りに出されるとのこと、スターティングプライス25000EUROだから、300万円くらい

BAC111なんて、これまたイッちゃっている人しか知らん機体だろう。

いくらになるか分からんけど、スタートの金額は安いぜ

BAC111は、「バック・ワンイレブン」と言う。ブリティッシュ・エアクラフト社製だが、こいつはROMBAC111,「ロンバック・ワンイレブン」ルーマニアでライセンス生産されたからROMがつく、

119名乗り、ロールスロイスエンジン搭載、ROMBACは9機?しかない

以前撮影した(フィルム時代)本家BAC111の一部、

マイアミドルフィンズ、アメフトチーム?@FLL

シアトル・スーパーソニックス(と書いてある)@LAX

フラミンゴ・ヒルトン(ラスベガス)、撮影場所は、ラスベガス・マッキャラン空港。自分が操縦していったPIPER機に、徒歩で向かう途中にで撮った。(記憶が怪しい)

そんで、今回売りに出ている機体は、レジナンバー YR-BRI 

以前東欧で撮影していた。下

1986-1989年にチャウシェスク氏の専用機で使用、その後売られ旅客便に

なお条件には: aircraft cannot leave Romania and any future owners will be required to maintain them accordingly.

新オーナーはルーマニア(文化遺産なので)からの搬出を禁ずる。となっているけど、真剣に調べていないが、エンジンを見ると、文字通りバリバリ、ハッシュキット(消音装置)がついていても、どうせステージIII?II?のバリバリした騒音だから、先進国には来られないんじゃない?

もしかしたら300万円で旅客機オーナーになれるかも、どうよ?

みんな大好きロシア機

仕事で、いろんな写真探しオーダーをいただく、

機体番号指定のもの

ライターさんが書いた本が出るので必要な写真のリストが来ることもある

またライターさんが書いた文章にあった写真を用意してほしい、ということも

そんで、先週のオーダーの中にライターさんが「みんな大好きロシア機」というのが書かれていて・・・

え~ みんな大好きかぁ?ウチのブログにロシア機載せても、「イッちゃっている人」しか喜ばないし反応しないぜ(笑)

まあ、「変な機体をさんざん撮っているオメーに言われたかねーし」、と思っている人も多いと思うが、笑

というわけで、原稿&写真用意、打ち合わせ、諸々のお仕事でポジスキャンも進んでいない

なので、スキャンしたロシア機少々

アントノフ2、撮影日と場所はポジのフレームに手書きで、1995年6月ANE

「ANE」って空港コード、どこよ?って調べると、ミネソタ州Anoka County Airport、あんまり記憶にないが、アメリカの空港を片っ端から訪ねて、変な機体がいないかチェックする、という時期だったので、その時に撮影したと思われる。ちなみに尾翼の上にNナンバーあり、これNにできるんだな

N901Z  アリゾナ州メサにて

当時はさ、アメリカのローカル空港(場所と地域による)に行き、「撮影させてほしい」と言うと、たいがい

ENJOY!とか WHY NOT?(ダメなわけない)GO HEAD!

と言われ、野放し状態であった。(テキサスはなぜかほぼNGであった)

1989年パリ、オルリー、高校生の古庄少年、一年バイトしたお金で超ビンボー一人撮影旅をしておりました。天気悪いコダクローム64はキツイぜ!

まあフツーの人にちょっとでもウケるのは、下のアエロフロートIL96くらいかな、あとは上の写真はイッちゃっている人しかウケない。

なので、みんな大好きロシア機 というのは疑問であります(笑)

機用品はどこから来るのか?

機内で使用するアイテム=機用品 と言う

まあ厳密には機用品ではないが、機用品も含めて、機内で出す水とかジュースとかワインとかって、ケータリング会社が搭載するが、そもそも誰が仕入れて、外資系エアラインの場合は、どうやってくるの?

日本のエアラインならまだしも、外資系エアラインの流通ルートは?

というわけで、先週打ち合わせで、某日系エアライン系列の成田の倉庫に行ったときのこと

「K〇Mオ〇ンダ航空 の荷物がコンテナで来るので、見て行きます?」となった。

写真はイメージで20ftコンテナで到着していた。

場所は成田空港の南側、ここには大きな倉庫がいくつもある

(飛行機はどうでも良い、倉庫と空港の位置関係を見てほしい)

その倉庫は保税倉庫なので、取材じゃないので撮影は遠慮したが、そこには

日本発の、外資系エアラインに搭載する水、ジュース、ワインなどがぎっしり、

これをケータリング会社に納入するそうで、機体のベリー(床下貨物室)で輸送する会社もあるが、今は航空貨物の値段が超 値上がりしているため、自社のCARGOは船便で送り、機体の貨物室はCARGOを搭載して稼ぐというわけ(エアラインによる)

そんな海上貨物も通常期の5倍まで運賃が膨れ上がり、そんなに高いなら航空便で、となり航空貨物もめちゃくちゃ値上がりしているそうな。

だからCARGO機が元気なわけだな・・・

この業界に長くいるけど、外資系エアラインの機用品がどうやって来るかは初めて知ったぜ、考えたこともなかったぜ。

航空業界は奥が深いし、まだまだ知らないことがあるな。

キャンセル続出

少し前までは「4月のスケジュールは一杯です」とか、多忙であったが、緊急事態宣言が出てからというもの、

キヤノンEOS学園中止、取材中止、イベント中止、とスケジュールが真っ白に

さらには、地方撮影行こうにも全国的に梅雨空、減便で厳しい

そもそもオーダー撮影が得意なので、そういう仕事が消えるのは残念!

しかしながら、毎日のように来る写真オーダー(ストック写真)に加えて

新しい本の制作が進んでいて、あと二週間が山場!

土日返上で、大量の写真用意&原稿書き(調べもの)AM8時からPM9時まで集中してやらないと終わらないくらいの作業量。

本ってさ、企画は半年以上前からやるけど、スタートして蓋を開けてみないと、仕事量の重さが分からない(軽いのはない)

さらに、締め切りが近づくと、以前からコツコツやっていても、文字数やページ内容が決まってくるため、結果最後が多大な仕事量&オーダーとなる。

そんで、ときどきオフィスから撮影

何しろ、こちらが写真を用意して原稿を書かないと、デザイナーさん、編集さんが動けないので、プレッシャーがかかる。

ちなみに出版社の方々はエリートだが、プレッシャーでメンタルに来る人もおられるくらいハード。

だって、自分が書けずに(取材できずに)出版が遅れるとなれば大損害になる。

私の場合多忙でも、キャプション書きは、以前撮った(10-20年前とかもあり)機体の解説や原稿は外注できないし、その撮影現場にいなかったから手下に任せる訳にもいかないから、自分でやるしかない

オフィスから見たゴーアラウンド機

とはいえ、形あるものができてくる楽しみがあるし、古い写真が活きてくるのも楽しい。

写真のキャプションをつけるので、調査をするとエアライン研究にもなり、それもまた楽しい

6月前半までブラック企業だが、梅雨だし、お仕事があることに感謝。

「自営業、忙しい事に文句言ってはいけない」これ鉄則です!

年年有魚

飛行機の左側をポートサイドと呼ぶ、これは船から来たもので、船も旅客船は基本左側から乗り降り、飛行機も同じ、なのでポート(港)サイド(側)と言う

そんで、昨日成田にストームの中やってきたのは

Call sign 「スカイキューブ6571」

オフィスでデスクワークを真剣にしていたのだが、エアバンドから「スカイキューブ」で反応、

なにぃ、マイアミから成田へダイレクト!!!

空荷なのか?

以前JALのB747-400でフロリダ州のオーランドか、フォートローダーデールへ飛んだフライトがあったのを記憶しているが、昨日の到着は西行き、だから向かい風、14時間半のフライトだぜ。

飛べるの?まあ飛べるから来ているんだろう。

気合と根性でアンカレッジ(給油)に寄らずに来たのか???

ANYWAY、機体番号をチェックするとN903AR、まあスカイリースカーゴで、ここまでは良い、すでに撮影済、NRTに何度か来ている。

雨の中に行く意味はない。この機体

だが、こいつはポートサイドを撮らねば意味がない(上はスターボード側 右舷)

思い起こせば2020年1月、MIAMI空港のアメリカン航空のラウンジで、外をチェックして

遠くになんだか、読めない747がいるけど、あれは何なんだろう?

そこから始まった

その答えが、この機体、N903ARのポートサイド(左舷)

土砂降りだが、とりあえず撮らねばならん、まあこの時間、晴れてればド逆光なので、曇りか雨の方がいいのかもしれない。

1便前のルフトハンザ・カーゴはゴーアラウンドするぐらいコンディション悪し、こちらもずぶ濡れ。

しかしとりあえず 「年年有魚」 捕獲成功!同じ機体でも左右で塗りが全然違う

この機体がマイアミで遠くにいても、なんだか分からないのは当然だろう。

次は晴れた日に狙うぜ!

値上がりワーゲンバス

いきなりだが、日本は車を維持するのに高い税金、保険料、そんで車検とお金かかるから、これじゃ若者の車離れも加速する。

特に大排気量車は大変、写真はイメージ

そんで、車検の引取りに先輩が経営している車屋さん シーザートレーディングへ代車のVOLVOで向かった

なお、私の大排気量車は、定期交換部品とブレーキキャリパーのオーバーホールのみで車検完了。1995年型だけどトラブルないぜ。

基本ロールスロイス・ベントレー専門店だが、変わり種もいろいろ入ってくる。

どうよ1949年?のMG オシャレ~、専門外ですが1週間くらい乗ってみたいかも

昔の車はサイズが小さいな、いや、まわりのロールスロイスやベントレーがでかいだけなのか?

納車整備が終わっても、取りに来ないジャガーEタイプやロールスロイス・ファンタムなど、皆さんお忙しいのか、買ったら満足なのか・・・?

どう、この赤銀のロールスロイスは?売り物でっせ、しかし巨体だから道を選ぶぜ。

そんで、超レアものが入庫、

めちゃくちゃレアなワーゲンバスの23ウインドウというヤツ、

これ窓23枚あると、1500万円とかするくらいレア、

確かに21ウインドウはあるけど、23ウインドウはない、

海外サイトで見たら、日本円換算で2000万円とかで売り物あり、ワーゲンバスにそんなにお金出せる方がいるんですね~、

日本でも、ふつうのワーゲンバスでそこそこのコンディションは300万円代、

私は専門外ですが、カワイイよね

今週もお取引の方(元バニラエアで初めてお会いする方)と名刺交換したら、「1995年のキャデラックに乗っています」という方で意気投合!

古い車に乗るのも、悪くない趣味であります。

リモートワークの弊害?

週に数回、クライアント様とZOOM会議などが入り、いろんなプロジェクトのお打ち合わせをさせていただくが、

以前に比べて、全然進まないプロジェクトもあり

これってさ、リモートワークで一応成果?日報を出すとかで

「今日はカメラマンの古庄さんと打ち合わせをしました」

とかの演出ですか?と思うようなこともある

こちらが真剣に、「こういうアイデアもあります」「こういう事ができます」と言っても、一向に進まない人もいて、やる気あんの?と思ってしまう

仲間で50代の友人は正直で、会社に来てなんぼ

「ワシら家にいても、なんも成果出せないけえ。若いヤツはExcelで分析とかするけど、リモートワークじゃアサガオの観察日記くらいしか書けないから、命がけで出社するけえ」笑

と言っているけど、こういう本音の方も多いのでは

会社にお勤めの方どうなんでしょ?

正直とりあえず「やってます」感を出さなきゃいけないので、家でZOOM会議とかしたりするんですかね?教えて。

写真は:Arizona州マラナ・リージョナル空港にて、なぜかロシアレジのアントノフが

1998年、北京の航空博物館に行く途中の農道(のようなところ)でタクシーの運ちゃんに「停めて停めて!!!」と連発して撮影したAN12BP このあと、同期は博物館で展示されている。 渋いでしょ、ここまで行くとツウ(変態)にしか分からんだろう

後ろの銃座跡とか乗って景色眺めたいぜ、機内後部はどんな感じなんだろうか?

スムースに銃座のところまで行けるのか?ケーブル類は?

ロシア機ひと箱

現在続行中のロシア機のポジフィルムのデータ化

これだけ、と言っても分かりづらいが、ひと箱あります。

A4書類ケース、パンパン

手書き、アナログなのは仕方ない

先日古い成田のスポッターの方とゆっくりお話をしたが、

「当時撮っている人少なかったですしね」

「撮ってた先輩方はもう、お亡くなりになっているしね・・・」

1980年代にバリバリ撮ってた方は、もうご存命でない方もおられる

なので、やはりウチのポジもデータ化しておかないと

そんで、

アメリカではこういうのも民間登録で売っている。MIG21(だと思う)

欲しけりゃ買えます。

あとアントノフ2も、1998年に日本に飛来した機体で、私は当時コンチネンタル・ミクロネシア航空勤務だったので、アジア・パシフィックの本社グアムに毎月のように行っていて、グアムで撮影

アメリカ本土でもたまに撮れた

1995年、毎週コーパイ兼現地ガイドで飛んでいたグランドキャニオンにて、

調べると、アントノフ2は私のしょぼいパイロットライセンスでも乗れるけど、乗りたくないぜ、アントノフ2、絶対こんなの操縦できないぜアントノフ2!

17000機も製造された名機であります。

朝一の再会

土曜日の朝、欧州のリエジからアプローチしてきた ASLエアラインズのB747-400Fを撮りに出動。

到着予定は6:10、最近朝はRWY34使用、6:00前のウェザーは東風微風、

となると多分RWY34だな、と思い南に車を向けながら成田アプローチを聴くと、

「QUALITY」 という聞きなれないASLのコールサインが入電、管制指示はRWY16R という事で急遽180度回頭し北側へ

ド曇りの予報が、薄日が差してきた。

機体番号OE-IFB、調べると元大韓航空のHL7439、数年ぶりの再会であります。

やはり朝一はエアバンド聴いていないと、フライトレーダー見てから間に合わなかった人もいたようで、エアバンドを必須です。

この日は、練馬、横浜、品川など、朝一からASL撮りに多数の人が来ておりました。

そんで、続いて降りてきたのは「ツポレフ」のコールサインだけど、B757、アビアスターの機体で VQ-BCB

元を調べると、この機体で(N605AA、MIAMIで撮影)。以前撮った機材と再会できたというわけ、

この日は朝降りのカンタスB789もあり(私は撮影済のレジなので帰宅)CARGOJETのB767Fも来たし、午前中薄曇りだけど、多忙な人も多かったのでは。

最近NRTは天気がイマイチで、飛来機もイマイチだったので、朝からエキサイティングな土曜日でありました。