審査の合間に名鉄

セントレアフォトコンテストの審査に行ってきた。

今回もめちゃくちゃ多数の応募と力作があったがそれらの詳細はここでは書けないので、

セントレア公式ページでそのうち

そんで審査会場のセントレアのお部屋からは名鉄が見える

審査員は待機時間もあるが、伊藤久巳先輩 ルーク・オザワ先輩と三名で待つがその間

こんなのが見えるのでとりあえず三名とも撮る!

特に伊藤久巳カメラマンは鉄道写真家なので

「下回りが写らねえな」 などと言っている。

私は鉄道趣味は海外か、日本は国鉄原理主義者(古いローカル私鉄とかも渋ければあり)なので興味はないが

空港乗り入れ車両などの写真がいるときがあるし、なんかレアな編成が来るらしいのでスタンバイ

2、2両ぽっちもあんのかセントレア

ちなみに名鉄は従兄弟が車掌で乗務していてミュースカイにも乗っている

さて、これが前方(手前)二両が特別車 私はわりとこの特別車に名古屋駅から乗ることが多い

そんで、ミュースカイがこれ

まあ乗るけど撮らないから、いい機会だがや

そんで、レアなのが、上の青白がスタンダード塗装だが、その逆バージョンらしく

それがコレ、電柱を避けて撮る、横でNikonのカメラをかまえた伊藤久巳カメラマンは1/60で流すぞ!と燃えている

というわけで飛行機カメラマンが三人並んでこんなのを撮るという、シュールな光景が・・・

マニアではないので型式とか分からないが、まあ記録写真ということで

もちろんフォトコンテスト審査はしっかり一枚一枚応募者の思いを汲んで審査させていただきました。

ご応募ありがとうございました。

EOS R8夜撮影

インフルエンザから復帰中 ようやく明日からシャバに出られるぜ

でもまだ本調子じゃなくて、ボチボチデスクワークをしております。

さて、EOS R8の夜撮影テスト

まず昼間だが

リニューアルIBEXむずび丸JET 左右塗が違うので両面撮らないといけないぜ

機体のAFのくいつきはかなりGOOD

正直R6MarkIIがTOPで次にR3、R8はR3レベルかちょい下か、かなり良い

ボタンを使いやすいようにカスタムしているが、カメラが小さいので指がボタンに当たるのでこれは

R6 MarkIIと同じようにはいかないので考えないといけない

しかし性能的には、これでじゅうぶんじゃん、シングルスロットなのでプロ機ではないが

土砂降りの中とか究極のシチュエーションでなけりゃノープロブレム、

そんで話の本題 夜

ISO感度25600 ノープロブレム、

まだ行けるんちゃうん!AFのくいつきも問題なし

ISO感度51200でA3ノビ(ほかの上位カメラも同じだがしっかりと適切な露出で撮れば)もいける

高感度撮影もバッチリです。

今知る限りでキヤノンでコスパは最強じゃない?

フツーの人や手が小さい女性はこれがオススメ

カスタムして自分仕様にすればなおGOOD

R8ぜーんぜん興味なかったけど、(R6 MarkIIがある人はいらない)だいたい分かりました。

ミラーレスのエントリー機としてはじゅうぶん、いやウチのR7より良いのは確かだぜ。

まあR7はAPS-Cなので主旨が違うけどね・・・

コロナよりキツイぜインフルエンザ

ブログ更新されていないので、大丈夫か?とご連絡をいただいても返信もできず

月曜日に体調が悪くなり病院に行くと

妊娠してません・・・じゃなくて、インフルエンザでした

(しかし病院で書かれた名前テキトーだな)

まあ線を見てもシロートはインフルエンザかコロナか分からないけど

ドクターいわくインフルエンザ

もうさ、熱が38.5-39℃が続き、薬飲んでも下がらないのよ

いや~コロナよりきついぜ

今日ようやくパソコンに向かえるけど、これまで全然ダメ

そんで薬を飲んだあとの異常行動に注意って

まあ未成年向けだから、オッサンは大丈夫だろう。

今週のアポイント、全てリスケで関係各位にはご迷惑をおかけいたしました。

来週から復帰してバリバリやります。

しかしインフルエンザなんかかかった記憶ないぜ

ブログもボチボチ復帰致します。

マイナーチェンジ新塗装か?モンゴル、T-way

モンゴル航空のB787 2号機が1号機とカラーリングがマイナーチェンジされているというお話

B787 2号機はまだ撮れていないが

B737を見ると、これまではコレ

上は737-800 下はMAX8

下は尾翼がカンタスのように下まで紺色が下がっている。

787も2号機はコレのようだが、公式発表はないようだ。

さらには、最近のネタではないがこれも謎だが、多分マイナーチェンジ新塗装だと思うがT-way

上が初期段階、下は今

尾翼のLOGOが違うでしょ、

こういうマイナーチェンジ新塗装

まあカンタスも見る人が見ないと、どこが変わったのか分からない程度だが

エアラインのカラーリングを研究していると、マイナーチェンジもなかなかおもしろいでしょ

各社協力の成田祇園祭

一年のうち最も盛大に行われる成田祇園祭

人混みが嫌いなので行ったことがなかったが、地元の建設会社 平山建設さんのお誘いで

2階のバーを貸切というご招待をいただいたので初めて行くと

各社 セキュリティで人を出しているようで

JAL ANAにはボランティアのリクエストが来るそうな

さすが空港の街 成田

そんで二階からは山車が通るとおひねりを渡すというカルチャーが

ここなら人混み関係なく見物 おひねりを渡すお大臣遊びができるというわけで

二階席があるところは予約一年前だそうな

平山建設さん ありがとうございました~

このロールスロイスどうですか?

お代をお支払いしに調布のシーザートレーディングへ

ここに来るといろんなセレブリティな車があり息抜きになる

うわ~これ色いいじゃん

ベントレー最終型AZURE めちゃくちゃ珍しい

オープンカー好きの私も、少し導入を検討したことがあるが、バブリーでしょ

ウッドの造形とか日本車じゃまねできないぜ

5m43cmのオープンカーはクルーザーのよう、

そんで、全長6mのこれなんかどうよ

いい位置にいなかったので、これ、下のリンクを見てみてください。

https://ameblo.jp/caesar2222/entry-12858676355.html

王様ごっこができるぜ

ロールスロイスって自分で運転してもおもしろいよ、(私はしていたし、お客さんにめちゃくちゃ喜ばれた)

上のヤツは新車5000-6000万円の車だけど、ここならリーズナブルです。

ご紹介しますよ((笑)

下は私より年上のメルセデスとか、日本で当時こんなの所有できる人って何者?

この手の車は値下がりあまりしないから、いや上がるものもあり、下手な国産車買うよりも費用対効果があり

喜ばれる、ネタになる、下取り、ホテルでの扱いなどを考えても悪くないぜ

(車両を選んでちゃんとしたものをえらべば、壊れないし

少なくとも私は自分で買ったアストンもロールスロイスも費用対効果抜群でした)

 

その証拠に手前も売約済、奥も商談中

人生一度はロールスロイスもありです((笑)

 

EOS R8でじゅうぶんかも

撮影機材はEOS R3/R6 markII/R7の三機種を使用していて、ほぼEOS R3/R6 markIIで事足りている

しかし、最近EOS学園で教えていても R8はどうなんでしょうか?

という質問を受けるのと、R8いいですよ という声を聴く

正直記録メディアがシングルスロット(2枚同時書き込みができない)のでプロ仕様ではないのだが

フツーの人はノープロブレム、

そんで小さいし、女性はR8が持ちやすいし軽くて という声もきかれるので物は試しで使ってみることに

最初の印象 カメラが小さい(写真じゃ伝わらないのと、普段R3を使用しているからかも)

梅雨の晴れ間で撮影しなければならないエアラインがあり、それを撮りに

タイエアアジア(Xではない)最近成田に就航して写真がない

A320ならさんざんバンコクで撮影しているぜと思いきや、A320Neoなのでコロナ明けでデリバリー機材なのでない

さらに成田という絵が必要で撮ったが、後部になんかスペシャルロゴが・・・

ノーマルが撮りたかったぜ

しかしサブ電子ダイヤルがない(位置が違う)など最初は戸惑うも、機体を追いかける性能はEOS R6 MarkIIと同程度

もはやこれでいいんじゃない、

R6 MarkIIよりもだいぶお安いし、まだ試していないが夜もけっこう撮れるらしい

そんでこれも初めて撮影した海南航空の737MAX

いや~、興味なかったがR8 いいかも、そりゃR6 MarkIIと10万円の差があるので細かいところを上げたら

R6 MarkIIの方がいいけど、フツーの人、いやハイアマチュア、いやプロでもこれでいいじゃん

また来週夜の性能を試してみます。

ってもR8で26万円、R6 MarkIIは36万円 と冷静に考えるとかなりいいお値段するぜ!

物価も上がりカメラも値上がり、でも昭和、平成と撮影してきた私にとっては初期投資は大きいけど

フィルム代も現像代もいらないからね、

全部は塗れない

昨日の続きでハイブリッド塗装(二社以上のカラーリングがあるもの)

そもそもハイブリッドという名前はプリウスとかで一般に浸透したが、スポッターは30年以上前から

ハイブリッドと言えば二社以上の塗装

そもそもハイブリッドの意味は二つ以上の という意味なので

ハイブリッド=二社以上の塗装という認識であった。

そんでこの日 ドイツかいわいではよく撮影するEurowings

えEurowingsの737って珍しいじゃん いつもエアバスしか見ないけど(欧州エアラインの機材もだいたい頭に入っている)

と思って撮影すると、ウイングレットがおかしい、

そう、ここから借りてきているので、ウイングレットはそのまま

昨日のSunwingもここのリース機もあり、わりと繁忙期はめちゃくちゃ

とりあえずリースするから塗ったけど、ウイングレットまでは間に合いませんでしたというか

まあいいか というノリなのだろうか?

こんなささやかな楽しみがスポッターの楽しみ方

世間では「ヨーロッパにお出かけ、いいですね~」と言われるけど

現実はフェンスの前で毎日張り込み

フツーの人には耐えられないと思うぜ((笑)

Sunwing機あれこれ

カナダのチャーターエアライン Sunwing

これが夏になるとヨーロッパに出稼ぎ(リース)で来ていて

今回撮れた

あ~ノータイトルだとつまらないじゃん、でもノーズのカナダ国旗はそのままなのね

これが正式塗装だが、もはや正式塗装が分からないくらい貸し借りが多いエアラインで

マイアミで撮影したサンウイングはラインが違うが、これはヨーロッパのスマートウイングスのラインだけど

なんとなくマッチしていて違和感がない

もうこうなると、一番上の写真と比べると、この社名を消したのが最も上の写真

サンウイングじゃなくてスマートウイングス(チェコ)のタイトル

ね、サンウイングって、なかなか興味深いエアラインでしょ

ノータイトルの一番上の写真からいろいろこれまで撮ったカットで楽しめるわけよ

レアなエアラインなのに

欧州撮影 画像処理

現地での事だが当然レアなエアラインはターゲットとなる

が、しかしレアなエアラインだけにちゃんと塗装しないのもあり

当たれば見たことがないエアラインが撮れるが

はずれると BBN エアラインとかいう聞いたことがない会社だが

オールホワイト、がっかりだぜ!

元エーゲ航空で現在はトルコのエアライン

 

その次TRADE AIR これまた初めて撮るエアライン

狙ってみると、

ん?クロアチアタイトル?

クロアチアのフルカラーはコレだが どういうこと?

L1ドアをアップで見ると

小さく TRADE AIRの社名が

つまり二社の社名があるデュアルタイトル機

あーややこしい、

調べてみるとクロアチア航空にリース(貸出)をしている機体のようだが、この日は自社便に投入されているようで

夏のヨーロッパは需要が高いので、社名やペイントなんか後回し、とりあえず飛べる機材は飛べ という雰囲気

なので変なのが来るからおもしろい。