20年目の車検
うちのシボレー コルベット1998年型なので20年前の車
古いものを長く大切に ってエコです
車検に行くと、隣には 1972年のクーダが、渋いぜ
うちのコルベットより20年以上も古く、年式は私と同じ
そう考えると、こちら(私)も45年落ちの身体であります。
自分と同じ年の車を持つ ってそういうのもありだよね
エントランスにはジャガーEタイプ 1966年型 って半世紀前の車かよ。すげえな(売り物)
私はセダンが一台あるといいな~と思っているので
このあたりが興味あり、ロールスロイス・スパー、(1990年代がGOOD)
何度も借りたことあるけど、ホテルに行くと扱いが違うぜ
6750CC 威厳がある。
ドライビングポジションも高いし、運転はしやすい。
車のナンバーに787とかつけるなら、せっかくならロールスロイスでやってほしいぜ。
これで迎えに行けばお客様も喜ぶはず。
こちらも玉石混交なので、専門店で買わないとメンテができない。
いつかはロールスロイスだな(この年式のね)
メンテに
出張続きになるので、その前にマイナートラブルの英国車をメンテに
排気量6000cc V12機関絶好調だが、忙しくてなかなか乗れないので、くだらないトラブルが初めて出た。
内容は助手席のドアの窓が ドアノブを握ると少し下がる(オープンカーなので幌に窓ガラスが干渉しないため)のが少々不具合
いつものロールスロイス・ベントレー屋さんだが
歴代ベントレーが
すごく良いけど、高くて買えません。だけど細かい造形は素晴らしい 芸術品でもう投機対象です。
下は今なら買える値段、だけどこういう専門店で買わないと 玉石混交なので
「車両は100万円でかいました、だけどメンテで300万円かかりました。」なんてことになる。
下 フォルクスワーゲン傘下になってから
欲しくないです。値段は下がり続ける車です。まあ足車にはいいかも
名前はベントレーだが、シャシーはフォルクスワーゲンだし系譜は受け継がれていない
その証拠に2004年型と、この型より前の1994年型の値段が変わらない
本物を見る目がある人は古いのに行くわけよ。
オーダーの注意点
最近お打ち合わせに行っても、撮影に関する守秘義務がものすごく多い
なので、現場で話しかけられても、何目的で撮りに来てるとか、どこに行くとか言えないことも多々ある。
それ以外に、撮影時における緊急連絡網を規定で作成してほしい、とか会社の定款が欲しいとかいろいろある。
さらに打ち合わせでしっかり聞いておかないと
「機体は1社だけでは使えないのでターミナルと数社を絡めてください」 by空港会社とか
「タイヤスモークやエンジンが赤く光る(衝突防止灯が光ってエンジン外側に反射しただけ)のは、お客様から安全なのか?と問い合わせが来るのでNG」 とか by航空会社
「自社のロゴOR社名が出ない写真は意味がない」 By 航空会社
「ロゴOR航空会社名をあまり出ないように」 By空港会社
などクライアント様によって求めるものが異なる。
カレンダーのお打ち合わせでも、ある会社は
「配るのが目的なので、会社のPRになるこちらの絵コンテどうりに撮影してください」 つまり作品はいりませんというのもあれば
「販売目的なので、いい絵を求めています。ただし営業戦略上、売りたい行先、機材などがあるのでセレクトはこちらでします」
などなど、
もちろんお仕事なので、クライアント様のおっしゃる絵を撮影させていただきます。
しかし、好きな機材747BCFとか来ると、好きに撮りたくなります(笑)