Above and Beyond Part2
続いて セントレア ボーイング展 第二段
正式名称は ABOVE AND BEYOND
ABOVEは 高く
BEYONDは その向こう という意味なので
「高く その先へ」 というイメージ
他に体験型の一部をご紹介すると
宇宙ゴミの処理
ゲーム感覚で宇宙ゴミを処理するほか、実際の宇宙ゴミの展示もあり
最近は民間企業が宇宙ゴミ処理とかもやっているし、こういうのを知るのは大切かも
だって携帯のGPSとか 人工衛星のおかげで分かるし、車のナビも人工衛星のおかげだけど、
宇宙ゴミ問題は知っていても 身近じゃないしね
そんで一番人気がこれ
飛行テスト
「なあんだ、ゲームかぁ」と思った人
それは甘い! 甘すぎる
なんと翼、動態、尾翼を自分で設計する
早さか、安定性か、そのバランスが大事
そんで、自分で設計(翼などを選ぶ)した機体を自分でテストする
結果は順位に表れるし、結構アクロバティックな飛行もする。
私なんか
「免許持ってんだろ!」 という周囲のプレッシャーを受け、さらし者状態に(笑)
TOP10に入りたかったけど、入れませんでした 27位だっけな? 友人は16位
20歳の女の子に負けたぜ・・・悔しいぜ 彼女は6位だったしさ
ちょっとリベンジ行きたいな!
この気持ちはTRYしていただければ分かるはず(笑)
Above and Beyond Part1
15日からスタートするセントレアのBoeing展
アジアはここだけのイベント、
Boeing100周年だしさ
内容の一部を紹介
私のセミナーは旅客機(それしかできない) が こちらはもっとアカデミック
宇宙の話とか部材などから飛ぶ話
会場は出発階 スカイマークのチェックインカウンター横の通路を入りスタバの向かい
セントレアホール
料金は前売り1000円だから、最悪空港内のコンビニで買えば1000円 ここで買うと1200円
会場はそんなに広くないが、「航空宇宙に興味を持つ子供を育てる」のが目的だが、大人向きだよ という内容もあり
というか、セントレアのスタッフS氏によれば
「俺なんか物理や理科の単位が中学の時にすでにヤバかったから難しいよ」 (笑)
と言わせるくらい、大人も楽しめるもの
ただし、ただ見るだけじゃなくて体験型
例えば複合材とアルミの旅客機のボディはどっちが重い? とか左のハンドルで持って体感できる。
なろほど~ 確かにカーボンは軽いですね~
あとは実際 羽ばたいて飛んでみようと言うもの
私の中部地区でサポートをしてくださる岐阜在住のOさんによると
「結構疲れますよ、肩痛いですよ」 と言うくらい 肩の筋肉がいるらしい
鳥も飛ぶのって大変なのね。
「旅客機」と思って行くと、ちょっと違うけど、 体感型や宇宙という視点で行けば おもしろいよ
続きはPart2で
ビアガーデンの季節
昨日はセントレアの Above and Beyond ボーイング展でセミナーをさせていただいた
推定2万人?(笑)の多数ご応募ありがとうございました。
外れてしまった方、すいません、またいろいろやりますんで・・・
(写真提供N様)
私のセミナーネタは
ボーイング社の歴史を簡単に機体を交えて、そしてZA001の話やB727/737/747/757などの初号機は今・・・みたいな内容
そんで、セミナーの後はデブリ(デブリーフィング) 反省会を スカイデッキのビアガーデンにて
飛行機眺めながらビアガーデンっていいよね~
ここは機体も近いし JETサウンドを聞きながら太陽が高いうちから飲めるなんてね~
この夏おすすめです。
曇ったら撮影あきらめてここ という手もありだな
NGOステイのCREWも来てるぜ(関係者にしか見えない方多数)
アトラスエアは貴重
アトラスエアはNRTでも撮れるが、ここの機材繰りは複雑
Miamiから南米線に貼り付けの機体とか、日本に来ないヤツとかあるのでしっかり捕獲しないと
ターミナル内ではショッピングやラウンジなんて行っている暇はない、
まあLCCなのでラウンジないと言われりゃそれまでだが、FSCフルサービスキャリアでもラウンジよりも撮影優先
この時も N429MC B747-481BCFというデータをつかんだのでコンコースを反対側まで小走りに
それがこれ
鋭い方、いやマニアっくな方なら分かるが 481BCFと言えば 元ANA機じゃん
ちなみにこれは元JA8095
おお~珍しいじゃんね!
しかし、隣の中国人のおじさん、俺にすげーしゃべるが、俺は中国語わかんないんだよ・・・
「ジャパニーズ!ジャパニーズ 我日本人あるよ」
みたいな事を言ってもわかんねーんだよな~
カウンターや近くの旅客にも中国語で話しかけられてさ・・・もう大変・・・