バーチャル機内体験

ボーイングが貸し出してくれたバーチャル機内体験装置

首を振る方向に機内にいるような画像が出る

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覗くタイプなので中で見える画像が見せられないのが残念だが、おもしろいものを考案してるよね〜

えげつない比較

今回スクートとボーイングのバックアップで来させていただいているので、Boeing のFanction にはMandately で出なきゃいけない

 

まあそこでの解説は

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737 MAXは320NEOよりこんだけ優れてますよ

 

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787-10はA350よりこんだけ優れてますよ。

 

日本企業では考えられないくらいの他社メーカーのライバル名指しの比較

MRJもこういう荒波の中で戦わなきゃいけないわけね

でもエアバスブースに行くと同じような比較してんだけどね

 

明るい北朝鮮

メディア一行のバスがエアショー会場に行く途中 停められた

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どうやら後席シートベルト違反

って事は俺たちじゃん…

 

シンガポールって鳩に餌あげたら罰金

ガム 噛んでたら罰金

(忘れて噛んでたけど)

ガム持ち込んだら罰金

(どこかに入っているかもしれない)

 

などなどいろいろな細かい規則があんだよね〜

昔は長髪禁止とかもあった

 

シンガポールは食事も美味しく気候も良いから、好きだけど規則多し。だから私は明るい北朝鮮とよんでいます。

HUD

Scootさんのご厚意で、Flight CREW Trainingをちょろっとさせていただいた

つまり787のシミュレーター

CF1602_08415

今回中は撮影禁止だったので、中や操縦シーンの写真がないのだが初めてHUD (ヘッドアップディスプレイ)を使った操縦を体験

 

ちゃんとした大型JETの訓練を受けていない(私)のインチキPILOTの感想としては

HUDはFDの使い方次第かな と思った

(飛ぶ人用語ですいません、それ以外に説明しようがない)

CF1602_07950

あとはトリムが慣れないので全然とれないため、Captに

Use your Trim!と何度も言われるし

だいたいAuto Pilot Disengage と言われてボタンさえ分からない始末

 

しかもATCもあるレッスンで

PF飛ぶ人(私)、PM(このときはCapt)なのに、PF(飛んでいる)の私が無線応答もしてしまった

全部ひとりで行う、一人乗りの機体の癖が出てしまった

 

まあ、これでちょろっと飛べたとしても、計器着陸、シングルエンジン、エマージェンシー、さまざまなマニューバーもあるし

プロPILOTはさすがです。

こちとら晴天にテキトーにたまにエンジョイするお気楽PILOTなのでレベルが違います。

 

シミュレーターでちょろっと飛ばせていい気になってはいけませんと自戒しました。

CF1602_08261

でもインチキPILOTの感想としては舵もききやすい、いい感じの操縦性と思ったが(知ったかぶりですいません)

かなり機械が進歩しているので、楽しさという点では古い機体や小型機の方がおもしろいのかな~ と感じた

 

まあ、一日だけじゃ分からないですが、ハイテクというのは素人の私にも伝わりました。

レセプション

夜のレセプション

ボーイング主催

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ビューもナイスなバーを貸し切り、さすがボーイング

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さあてお仕事ミッションとエンジョイさせていただいたのでスクートBIZ(ビジネスクラス)の787で帰国します。

やはり787は長距離で乗ると良いよね〜。

鼻の粘膜が乾きづらいから鼻血が出ないぜ(ホント)

 

storm襲来

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本日の作戦本部

カメラはイスの上

えーと、この時期は冬至と夏至のちょうど中間くらいの季節、そんでここは赤道直下

という事は太陽真上かよ〜

しかもランウェイは撮りづらい北風運用

 

撮影ポイントまで5キロ灼熱の中、歩いたさ…

途中でstorm襲来でズブ濡れ、

苦しいけど楽しい?

撮れれば楽しいけどさ、どうなることやら

 

Scoot Flight Training

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Scootで乗員訓練に参加

これでまたキャビンクルーとして20年ぶりに飛べる?わけないよね…

スクートっておもしろいエアラインでCEO自らユニークな事をやるカルチャーが素敵

フライングディスプレイ

ショープログラムによるとフライングディスプレイもあり

すげ〜よな

シンガポールの空港の離着陸を1時間ストップさせて空域をエアショーにまわす

日本じゃあできないよ

軍用機が飛ぶのがメインだけど

こんなのも飛びます

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おいおい、飛び方おかしいでしょう。

空撮じゃないんだからさ(笑)

 

これがエアショーの醍醐味だよね

 

シンガポール空港はターミナル4がほぼ完成

ターミナル5が建設中、オープンは2020頃

ランウェイもさらに増やします。

 

日本の空港や航空事情完全に負けてます。

前線基地

会場広いから現場に前線基地欲しいじゃない

荷物置いたり座ったりさ

湿度ハンパないんだってさ

気温30度以上じゃない

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ここが前線基地だ!

なんとスクートが招待してくれた我々チームは荷物も置けるし涼しい機内で休める

素晴らしいアレンジ

スクートさん全面バックアップありがとう!

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じゃあ暑いけど、バズーカレンズ担いで出動して来ます!

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ディスプレイ

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エアショーは英語インタビューあるので英語できる人で、というセレクション

ありがたや、ありがたや

中の撮影取材もあるけど、やっぱり外だよね

でもフル装備で、インタビューあるので革靴にドレスシャツは必須

汗ドロドロ

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で、でけえな…