ロールスロイスは余裕で治る

このブログを見てくださっている方の中にはBOEING787についているロールスロイスエンジンにひかれ、

今度の愛車はロールスロイスにしようと悩んでおられる大勢の方々がおられると思う

 

国産車に787なんてナンバーをつけるのではなく、どうせならロールスロイスに787とかナンバーをつけていただきたい

 

が、しかし、昨日のニュース記事で納得がいかないので英国車乗りとしてこれだけは言いたいが

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00000014-asahi-soci

宮内庁のロールスロイス部品手に入らず修理できないとあるが

宮内庁の1990年型 コーニッシュIIIなんて余裕で治る。部品は山ほどある

 

私が行っているロールスロイス屋さんには、

戦前のロールスロイスだってバリバリふつうに修理可能。

 

同型のコーニッシュは売れた際に、付き合いで納車前ダメ出し試乗テストに私も乗ったことがあるくらい

 

宮内庁より古いロールスロイスが たくさん調布にあり(お客さんから修理預かりももちろんある)、販売中のもあり 冗談抜きで工場にもよく行くが100年前のロールスロイスも修理している。

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ちなみに宮内庁と同型、同年式のコーニッシュ白も今、販売車があるくらいでこの間見てきた。

なので、ロールスロイス、パーツは全く心配ありません。

 

1990年型なんてどっちかと言えば新しいぜ。

 

どう?ロールスロイス欲しくなったでしょ? 私はまだ若輩者なので、もう少し年齢を重ねてからにします。