今回、UAS(アメリカ連邦航空局無人機パイロット)資格の手続きをしていて、改めて感じたのは、ペーパーレス化が進んでいるということ
もちろんアメリカでこの間飛んで、フライトレビューをして教官にサインをしてもらっているが、試験に受かればあとは自分でWEBで手続き
試験をPASSした終了証もアップロードして、あとは教官がWEBに入り、確かにこの人は大丈夫です。とお墨付きを出すと免許が送られてくる。
試験もそこらの空港にいる試験官だし(日本は航空局の試験官)テストもそこらの空港のオンラインの指定試験設備でいつでもできる。
航空先進国のアメリカを参考にすれば日本はPilot不足なのだから、できることがまだまだある。
三菱MRJもアメリカで試験飛行だし、HONDAJETもアメリカで作ったから速かったのは事実、日本は航空発展途上国なので、こういうのを少しづつ伝えられればと思っている。
ちなみにアメリカの運転免許証は(私が持っているCalifornia州の場合)違反がなければWEBで更新、手数料を払うだけでできる。(写真があるので10年くらいか?)なのでこちらもペーパーレス化が進んでいるぜ