暑い夏で三密にならない方法
それはこういうので遊ぶ
(写真提供S氏)フロート付き、
こういうのでさ、霞ヶ浦とか山中湖とか、琵琶湖とかに行き、水の上におりて
水辺でピチャピチャやるってどう?
アメリカの場合、元同僚の小柄な日本人女性(元バレリーナで、その後ヘリ教官)は、自分でR-22を操縦して、彼とヘリで渓谷に行き、良さそうなところを見つけて着陸、
そこでキャンプして帰るとかよくやっていたが、日本じゃなぜダメなの?
航空法第一条の抜粋だが
「 航空の発達を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的とする。 」とあるが、ぜーんぜん発達どころか規制ばかりで、だからコストが上がるというわけ
飛行機もさ、航空大国アメリカなら、水上機で釣りに行くとか、遊びに行くとか
飛行機でランチ食いに行こうぜ とかやっていたし、今でも上で飛びながら
「どこの空港で飯食いますかね?いいお店あります?」とか私は毎年やっているが、そんなアメリカが懐かしいぜ。
こういう、日本は航空分野で遅れているんだよ、というのを少しでも知っていただけたらと思っている。
この間、お会いしたUAのキャプテンは「もうすぐ退職だから、グラマンの小さい飛行艇買ったんだよ、湖に飛んで行って釣り糸をたれるのさ」と夢がある話をしていた、
日本のキャプテンじゃ金があっても、現実は厳しいぜ・・・
ふつうの人がこういう遊びをできる風になればと願っている。
規制が緩和され、コストも下がれば 私も竜ケ崎あたりに機体を置いて、「暑いから山中湖でも飛んで行くか、いや近場で霞ヶ浦にしておくかな」とかやりたいぜ。