色は実車を見ないと

先日アストンマーティンを売却したので、書類を渡しにいつもの車屋さん、シーザートレーディングへ

「新しいアストン入ったよ、見て来いよ」と元コミューターパイロットであり、ビジネスの先輩である社長が言うので見ると

いや~、アストンはボンドカー(007)だから、ガンメタリックか、黒(以前の私のアストンも黒)以外ないわ~ と思っていたら

パールホワイトのVANQUISH S 超絶オシャレです。

パソコンやスマホの画面では色表現できません。

ピアース・ブロスナンが乗る「ダイ・アナザーデイ」でミサイル満載、光学迷彩、スパイクタイヤなどスペシャル・ガジェット満載で、これに乗ればあなたも「世界を救うぜ」という気分になることまちがいなし

その横には1960年代のCORVETTE 4速マニュアル、コンバーチブル

ナッソーブルーか、ブライトアクア・メタリックか そんな色味

これも実物を見ないと色味は伝わらない

アメリカでフルレストアのバリもの 内装もドキレイ

俺より年上だけど、元気そう。ブレーキは現代のものに換装済なので安心して乗れる。ウチのコルベットが1998年型だけど、さらに30年古いぜ。買い替えたくなるな~

あとは、こんなメンツであります、タイムトラベルができます。

こういう車屋さんは夢いっぱい

自分が買ったら、いやこちらの字の方が正しいかも「飼ったら」どう楽しむか、想像するだけでリフレッシュになる

個人的には興味がないが、一般受けしそうなわりと新しいロールスロイス(下)

巨大なのに2ドアって・・・全長5600cm、6700CC、多分中古価格で 2500~3000万円くらいかな、どう、乗れば世界が変わるよ。

え、燃費?そんな事気にする人は乗れませんよ・・・

私は2000年代前半まで、フォルクスワーゲン・BMWに買収される前の純潔英国の ロールスロイス、ベントレーにしか興味がなく、今、自分が欲しいのは1970年代後半のシルバーシャドーIIあたりなので、遠慮しておきますが・・・

今、海外旅行に行けないので、お金を使うところがなく、富裕層はこういうの買うので、売れ売れのようです。そこのあなたも海外撮影に行けないと思うので、ぜひ、紹介しますよ~