広島空港に撮影ミッションで来ているじゃけえ、
ここの通常の滑走路使用方法は、これまで毎年通っている経験をもとにすると
無風で便が少ないと使用滑走路はランウェイ28(東から西へ)で降りて、ランウェイ10で上がる(東京方面最短コース)
しかしこの日は東風がビミョーに吹いており、パイロットのリクエスト次第
そのため広島アプローチを受信しながらスタンバイ
広島空港は展望デッキの撮影コンディションが良くないため、外周でスタンバイだが、車移動必須
そのため、立ち位置と逆の滑走路使用の際にはアプローチに入電した時点で移動を開始しないと間に合わない
そこでアプローチを聞いていると、
「アクセラ アライバル ランウェイ10」とか
「デミオ アライバル ランウェイ10」とか言ってくる
これは、あらかじめ決められた進入方式の名称だが、広島だからマツダ車なのか
まあ私は国産車は専門外なので、マツダと言えば 20年くらい前の「ユーノス・コスモ」とRX7サバンナと、友人が乗るCXなんとか みたいなのしか知らないが、
アクセラとデミオは名前だけは知っている
そんで、ランウエイ10の撮影ポイントへは、下の写真
ここの傾斜20°くらいの滑りそうな手摺りなしのコンクリ斜面を上がり
ヘビが出そうな道を進み
ランウェイ10スレショールド側 撮影ポイントへ、「なかなか、ええのお」by広島弁
ちなみに広島のアプローチコースのポイント名には、
AMUROとSEIRAが続いてあるのは、なぜじゃろうか?
ガンダムと広島は関係あるのか?
なお今回のレンタカーはデミオでもアクセラでもなく、多分(あんまりよく見てないが) フィットでした というオチじゃけえw